WBC大健闘の侍ジャパン 多くの芸能人から称賛の言葉が
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)。日本時間22日、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで日本とアメリカの準決勝が行われた。
試合は2対1で敗北という結果になってしまったが、芸能界の野球ファンからは健闘した選手たちを称賛する声が。
■多くの芸能人らが侍ジャパンの健闘を称えた
タレント・ミュージシャンのDAIGO(38)は自身のツイッターにて「野球の素晴らしさ見せてくれました」「小久保監督の采配がすごかった」と振り返った。お得意のイニシャルトークは封印して侍ジャパンをねぎらった。
侍ジャパン!!
接戦だった!
負けた!
悔しい!
でも
野球の素晴らしさ
見せてくれました!
ありがとうございました!
今回は個人的には
小久保監督の采配が
本当に凄かったと
素人ながら思いました!!
本当にみなさん
おつかれさまでした!
— DAIGO (@Daigo19780408) 2017年3月22日
また、お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズ(49)も「強い侍ジャパンに感動すらしている」とつぶやき、日本プロ野球の強さを再確認したようだ。
なぜだろう。負けたが、強い侍ジャパンに感動すらしている。私はちょっと気分を変えてペナントレースに備えます。
よくやってくれました。日本プロ野球。— 三村マサカズ (@hentaimimura) 2017年3月22日
また、ゴールデンボンバーの樽美酒研二(36)は自身のブログにて「アメリカのピッチャーはやっぱ凄いな」と相手を称賛しながらも、「まだちょっと労いの言葉が準備できない精神状態です」とショックの大きさを語った。
2009年の第2回大会以降、優勝に輝いていない日本だが、一方で確実にベスト4に残る実力を見せているのも事実。
次回のWBCでは、世界一に返り咲く日本を見せてほしい。
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