山田孝之も驚愕 市村正親の「アレに自信満々な態度」が話題
市村正親は入浴シーンでも「前貼り」をしない。その理由ってやっぱり…??
2017/03/14 07:00
身長、年収、偏差値……この世界はなにかと数字で序列をつける世界。他人と比べた結果、ときに自分に自信がなくなってしまう人も多いのではないだろうか。
そんな世知辛い世の中において、とある俳優の「男らしすぎる態度」が話題になっているようだ。
■撮影現場で「前貼り」をせず ぶらんぶらん
11日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演したのは、俳優の市村正親。しらべぇでも毎週熱心にお伝えしている『嘘の戦争』(フジテレビ系)では、宿敵の二科会長役を熱演し、大きな話題となっている。
番組では市村が自身のプライベートを赤裸々に語っていたのだが、その中で証言者のひとりとして俳優の山田孝之がVTR出演。ふたりは映画『のぼうの城』で共演したのだが、そこで撮影された入浴シーンに山田は驚いたと語る。
というのも、女性スタッフがたくさんいるにも関わらず市村が前貼りを「俺はいい。しない!」と拒否したからだ。この態度に山田は「あの自信というのは余程のモノをお持ちなんだろう」「見せたい?」と畏怖したそう。
市村によると、自信があるということではなく、舞台でのデビューがほとんど裸だったのが影響しているらしい。とくに『エクウス』では最後の15分間をすっぽんぽんで出ていて、それ以降、前貼りをつけるのが面倒に感じるようになったようだ。
なお、舞台では一応ギリギリ見えないように演じてはいたものの、端っこの客席からはたまに見えてしまうこともあり、「主人以外のモノを久々に見ました」という手紙をもらったこともあったらしい。
■アソコ自信家はわずか1割
ちなみに、しらべぇの調査では「自分の性器のサイズに自信がある」と答えた男性は全体の1割程度。
上記のように「自信ある説」を否定した市村だったが、あまりに謙虚なサイズだとなんだかんだで見せられなくなるのは間違いない。そこは天下の二科会長、きっとそれなりに豪胆なのは間違いないはず……と想像してしまいたくなるところだが、皆さんはどうだろうか?
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
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