「ひがみの女王」関取花が話題沸騰!鋭い人間観察に共感の声

(画像はInstagramのスクリーンショット)
(画像はInstagramのスクリーンショット)

妬みやユーモアを含んだ歌詞が話題を呼び、別名「ひがみソングの女王」とも呼ばれる、シンガーソングライター・関取花(26)。

そのひがみっぷりは凄まじく、14日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演したことでさらに注目を浴びている。


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■関取花のひがみトークにネットが騒然

この日は「東京に慣れない女」という企画を放送。関取花がこれまで憧れ、チャレンジしてきた東京の街について語った。

表参道の美容室へ行ったときは、自分に自信がありそうなイケイケの美容師に肩をポンと叩かれ、「絶対かわいくするから」と囁かれたという。

また、下北沢では「この街は変わんねぇなあ」と言う人ばかり住んでいる、など独自の偏見を交えた経験談を語った。

この斜にかまえた関取花の観察眼にスタジオも大きく盛り上がり、ネットでも賞賛の声があがった。

・形態模写が並の芸人以上だろwポテンシャルが高すぎる


・ネガティブとポジティブのバランスがちょうどいい感じ


・おもしろいけど友達にはなりたくないタイプ


・居酒屋で延々悪口で話し合えそう

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■人間観察が趣味は「不信感」が2割

鋭い人間観察から織りなすトークや歌詞が共感を生む関取花。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,345名に「人間観察が趣味という人」について調査したところ、およそ2割が「不信感を抱く」と回答している。

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「私も観察されているのかも…」と思ってしまい、コミュニケーションに壁ができてしまうこともあるようだ。


歌だけでなく、その軽妙なトークも支持されていることから、もしかしたら「ひがみの女王」から「バラエティの女王」になる日もくるのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代 男女1345名

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シマウマ姉さん

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