大鶴義丹がFacebookに「余計なお世話」と激怒 その理由に納得の声
FacebookやLINEなどのSNSで人とつながることが当たり前となった昨今。それは芸能人も同じようだ。
そんな中、俳優・大鶴義丹(48)の投稿が注目されている。
■「過去の思い出を振り返りましょう」は余計なお世話?
27日、大鶴は自身のFacebookを更新。Facebookに妻の名前とともに「過去の思い出を振り返りましょう」と表示されたが、「余計なお世話である」と感想を漏らした。
この投稿に「FBにチクリとやられましたね」「大きなお世話だ(笑)」といったコメントが寄せられている。また、大鶴自身も「皆さんにも、同じことが、おきますように、、、、」とコメントした。
■6割以上が「パートナーとつながりたくない」
夫婦や恋人の間柄のパートナーとはいえ、Facebookではつながりたくないと思う人もいるはず。
しらべぇ編集部が全国20〜60代のパートナーがいるFacebookユーザー419名に「配偶者や恋人とFacebookでつながりたいか」について調査したところ、6割以上のユーザーが「つながりたくない」と回答した。
パートナーといえど伏せておきたいことはあるようだ。
編集部はパートナーとのFacebookでの関わり方ついて取材することに。
■恋人が出来ると「Facebookをやめる」という女性も
恋人とFacebookでつながっていない女性はこう語る。
「恋人とはいえど『知られたくない』って思いますね。後ろめたいというわけではありませんが、友達リストを見られるのもイヤだし、過去の投稿なんてもってのほかです。
なんというか、恋人に見せている部分が本当の私なので、そのほかの部分は知ってほしくないと思います」
また、恋人とつながっているという男性はこう語った。
「つながらなくてもいいけど、つながってもいい、くらいの気持ちですね。向こうから申請が来たのですが、断る理由もなかったですし。
ただ、私の友達の中に元カノがいるので、そこには気づいてほしくないと思います。べつになにもないので恥ずかしくはないですが、余計なトラブルが起きたらイヤだなと」
一方、恋人がいることでFacebookを断っているという女性はこのように話した。
「私は恋人ができたらFacebookやInstagramなどのSNSは全部やめますね。交友関係があるのが失礼だと思ってしまうので…。あと、友人などに交際を知られたくないし、陰で色々言われるのがシャクですし。
もし恋人と別れたらまた復活するという感じです。いつか、結婚したときに『結婚しました』と報告だけしてそのまま退会するのが夢です」
SNSが発展した現代だからこそ、恋人との距離感について考えなければいけないのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:パートナーがいる20代~60代男女Facebookユーザー419名
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