山田孝之おすすめ『ほんだし風呂』がスゴい!忙しい人に最適
うどんの出汁にもおでんつゆにも親子丼にも使える『ほんだし』は、多くの家庭で愛用されている調味料だ。
とくに和食が好きな人には愛用者が多いと思うが、そんなほんだしを意外な方法で使うことをおすすめする有名人がいる。
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■山田孝之おすすめ
その有名人とは、闇金ウシジマくんや信長協奏曲などの作品に出演した超人気俳優の山田孝之。彼がおすすめするほんだしの使い方とは…なんと、風呂に入れること。
お風呂に80袋入れて浸かることをお勧めします https://t.co/bGCneL2dJy
— 山田孝之 (@yamadatakayuki_) October 28, 2016
昨年山田はTwitterで一般人から「ほんだしの活用術を教えてください!」と聞かれると、風呂に80袋ほんだしを入れて浸かることを推奨。
さすがに出汁の香りがする風呂はちょっと…と思いつつも、人気俳優が言っていることなのだからじつは物凄くいい効果があるのかもしれない。
■いざ実験!
そこでお笑いグループ『くりおね』に所属する芸人の嘉数さんに実際にほんだし風呂に入ってもらい、その効能を試してみることにした。
さっそくほんだしをザバーッと風呂に入れる嘉数さん。
かなり豪快に入れているが…
またたく間に風呂がほんだし色になり、非常にいい出汁の香りが漂ってきた。目をつぶると定食屋の香りのようで、意外に悪くないぞ…?
風呂がいい感じになったところで、さっそく入浴。
「香りは出汁ですけど、風呂は普通ですね」と嘉数さん。気にしなければとくに問題なく入浴できるようだ。
さらに驚くことに、袋に入ったゆでうどんをそのまま漬ければ、風呂に入りながら美味しいうどんを味わうのも可能なことが判明した。
やり方は簡単。袋を風呂で開き…
風呂の出汁を入れればいいだけ。
味は普通のうどんである。
■普通の人は普通に使おう
ただ、ほんだし風呂は入ったあとややベタつくので、シャワーを念入りにしたほうがいいだろう。
おそらく山田孝之がほんだし風呂をおすすめした理由としては、多忙な超人気俳優が同時に風呂と食事を済ませる方法を紹介したのだと思われる。
普通の人はほんだしがもったいないので普通に使うべきだが、主婦だけでなく俳優にも愛される商品だということが山田孝之のおすすめにより判明した結果となった。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
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