航空券付きで3万円未満!大分の高級ホテル『うみね』が最高すぎる

東京から九州へ温泉旅行に行ったら、ひとり最低でも5万円はかかると思っていた時期が僕にもありました…。

最近は飛行機での旅行もお得になり、たとえば大分県の別府市へ東京の羽田空港からJALやANAで行くパックが、楽天トラベルやじゃらんで、最安値1泊2日29,800円。


画像をもっと見る

■実際に泊まってみることに

夢の国あたりに行ったら速攻で使い切ってしまいそうな金額でゆったり温泉旅行が楽しめるなんて、素晴らしすぎるじゃないか!

ということで、実際にどのようなホテルへ泊まれるのか大木記者と一緒に大分へ行ってみることにした。今回宿泊するのは、大分県別府市にある高級温泉ホテル『うみね』である。

ホテルは別府駅から15分と徒歩圏内で、とくにレンタカーなどを借りなくてもアクセスは良好。周辺に飲食店も多くあるいい場所だ。

IMG_0682

チェックインを済ますと、ウェルカムドリンクの自家製梨酒が。

IMG_0666

室内はラグジュアリーな雰囲気で、ソファーも高級感たっぷり。

IMG_0669

アメニティが豊富なのも女子に嬉しいポイントだ。

IMG_0725

さらに部屋には温泉が付いており、風呂に入りながら絶景を楽しむこともできる。

IMG_0723

この日はちょっと曇っていたが、晴れの日ならきっと眺めは最高なんだろうなぁ…。

IMG_0687

部屋に飽きたら、ラウンジで読書もできる。

IMG_0676

もちろんベッドはフカフカで、寝心地は最高!

IMG_0742

ゆっくり寝たあとの朝温泉も最高…。

IMG_0731

朝食も大分で獲れた魚の干物など、質が良いものばかりなのにボリューム満点。3万円とは思えないサービスの良さでした。

関連記事:「電脳女将」で人気旅館の一家が豪雨で死亡確認 3月の取材で語っていたこととは

■別府はとくにお勧めの温泉地

1泊2日だとやや忙しいと思いがちだが、別府まで飛行機で1時間半ほどのため、温泉に漬かってゆったりする時間は十分にある。

とくに大分県は高品質な温泉に漬かれる旅館やホテルが多くアクセスも良好なのでお勧めの場所。春休みにぜひ行ってみることをお勧めするぞ。

・合わせて読みたい→1キロ200円!大量のみかんを売る大分県の屋台が安すぎる

(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ

・合わせて読みたい→「電脳女将」で人気旅館の一家が豪雨で死亡確認 3月の取材で語っていたこととは

たつき あつこ

【Amazonセール情報】ココからチェック!