初デートは良かったのに! 「2回目のデート」で幻滅した男3選
「2回目のデート」でドン引きした男性の行動3選です。
2017/01/20 09:00
初デートをクリアして、2回目のデートを取りつけたら、もう恋人になる日も間近だとドキドキするだろう。
だが、2回目のデートでよからぬことをして、あっさり嫌われる男性たちもいるようだ。しらべぇ取材班は、女性たちに話を聞いてみた。
①「今日は払ってね!」
「初デートの時に、彼がおごってくれました。だから私は『次回は私が出すね!』と言っていたんですが…。約2週間後に、2回目のデートをしたら。
彼はいちいち覚えていたようで『前回は俺が出したから、今日はよろしくね! 前回、次は私が払うって言ってたよね!』と…。
もし彼がお会計を出そうとしても制止して、私が払うつもりでいましたが…。わざわざ言われると、せこい人…と一気に覚めました」(Hさん・27歳)
②ラブホテルに行こうとする
「2回目のデートで食事に行きました。21時頃にレストランを出た後に、『散歩でもしようか』となり、なんの疑いもなく歩いていたら…。
彼はその辺の地域に詳しかったのか…。ラブホテル街に連れて行かれて、『ちょっと休んでいく?』と聞かれました。話も楽しくていい人だったんですが…
まだ交際もしていないし、2回目のデートでホテルに行こうとする軽さに幻滅。その日を最後に、会うのをやめました」(Tさん・28歳)
③初デートと同じ自慢話をしてくる
「初デートの時に、彼が話の流れで『親戚にエリート官僚がいてさ』と言ってきたんです。だから『すごいね。立派な家系なんだね』と言っていました。
でも話たのを忘れたのか…。2回目のデートの時にも、同じテンションで『親戚にエリート官僚がいてさ』と、また1回目に聞いたのとまんま同じ話をしてきて。
話の流れで言っているだけだと思っていましたが。親戚に官僚がいるのは、彼の鉄板の自慢ネタなんだな…と気づいて、失笑してしまいました」(Fさん・28歳)
初デートとは違った困難が、2回目のデートにはあるようだ。「2回目だから余裕でしょ!」と油断しないように気をつけたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)