『東京タラレバ娘』大島優子の「ババア演技」に賞賛の声

タラレバ出演で俳優として本格開花なるか、注目したい。

大島優子
(写真提供:JP News)

東村アキコ原作の『東京タラレバ娘』が18日から日本テレビ系で放送開始となった。

初回視聴率は13.8%とまずまずの好発進。キャストへの違和感は原作ファンの一部から相変わらず寄せられている様子だが、女優陣の演技力へ賞賛の声も集まっている。


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■大島優子の「BBA演技」が板についていると評判

この作品は、30歳を迎え彼氏がいない3人の女子が、「ああだったら」「もう少し~れば」など、タラレバ言いながらも恋に奮闘する物語。

吉高由里子、榮倉奈々など演技派で知られる俳優が出演しているが、初回放送後は居酒屋の看板娘・鳥居小雪役を演じた大島優子の演技を褒める声が数多く確認できた。

以前、しらべぇでは彼女が主要女子キャストの中でもっとも「キャラに合っていない」と指摘されていることを報じたが、蓋を開けてみると「演技力があるからまだ若いのに30過ぎに見える」「一番アラサーがしっくりくる」「40くらいに見える」「BBAの演技がナチュラル」「板についている」など、その自然な演技と眼鏡・髪型などの役作りに賞賛の声が殺到している。

AKB48在籍時から「小柄で」「かわいくて」「アクティブ」と、なにかと若々しい印象の彼女だったが、自分自身が30代に近づくにつれ、大人の魅力と本物の演技力を獲得しつつあるということだろうか。

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■大島優子は才能を発揮しきれていない? 男性の4人に1人が「Yes」

アイドル時代からこれまで多くの作品に出演しながらも、今ひとつ作品に恵まれてこなかった印象の大島。だが、今回の出演で新たな境地を開拓する可能性もある。

大島優子ポテンシャルグラフ1

なお、しらべぇ編集部が全国の20~60代の大島優子を知る1112名に調査を行なったところ、「大島優子はポテンシャルを発揮しきれていないと思う」と答えたのは全体の20.8%。男性に限定すると4人に1人以上がそう感じていることがわかっている。

タラレバ出演で俳優として本格開花なるか、注目したい。


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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日 
対象:全国20~60代の大島優子を知っている男女1112名(有効回答数)

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