やはり強かった!前クールのドラマ出演者ヒロインランキングTOP5

(画像はTBS公式サイトのスクリーンショット)
(画像はTBS公式サイトのスクリーンショット)

テレビをつけるとバラエティを中心に、お正月特番が続く。そんな中では1月から始まるドラマの出演者が、番宣を兼ねて登場することも。

「逃げ恥ロス」に「真田丸ロス」といった言葉がネットを飛び交い、大きな印象を残した作品も多かった2016年の秋クールドラマ。

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,365名を対象に「2016年秋ドラマに出演した人の中でヒロインが似合うと思う女優は誰?」というアンケートを実施。

投票結果をもとに、ヒロインランキングを作成した。


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■第5位:石田ゆり子(100票)

(画像はTBS公式サイトのスクリーンショット)
(画像はTBS公式サイトのスクリーンショット)

そうそうたる主演女優たちを押さえ、助演女優の石田ゆり子が堂々5位にランクイン。

新垣結衣演じる森山みくりが「好きの搾取です!」と言い出して混迷する中、がんばる大人の女性の姿でストレートな共感を集めた百合ちゃん。

主演以外では唯一のTOP5入りだが、多くの人も納得の結果だろう。

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■第4位:天海祐希(120票)

(画像はフジテレビ公式サイトのスクリーンショット)
(画像はフジテレビ公式サイトのスクリーンショット)

視聴率は最高8%と、やや厳しかった『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)だが、それでも120票を獲得。

凛とした強いキャラクターの中に、コミカルな演技を織り込む緩急をつけた演技。星野光子は、やはり彼女の魅力がたっぷり詰まった役どころだったといえるだろう。


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■第3位:米倉涼子(164票)

(画像はテレビ朝日公式サイトのスクリーンショット)
(画像はテレビ朝日公式サイトのスクリーンショット)

序盤から、圧倒的かつ安定した視聴率をキープしていた『ドクターX〜外科医・大門未知子〜4』。

人間模様や医師としての活躍を見せるシーンも魅力的だが、「いたしません」ときっぱり言う痛快さも、クセになっている人が少なくなさそう。


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■第2位:石原さとみ(323票)

(画像は日本テレビ公式サイトのスクリーンショット)

お仕事ドラマとして盛り上がった『地味にスゴイ!校閲ガール』の主演、河野悦子役の石原さとみが、3位の倍近い得票を集めて第2位に。

がんばる姿が多くの共感を集めたが、ドラマ好きの間では「小悪魔なヒロイン役をまた観たい」との声もあり、かつて『失恋ショコラティエ』の紗絵子役で見せた“あざとカワイイ”役柄の再来にも期待したい。


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■第1位:新垣結衣(433票)

(画像は公式Twitter『【公式】TBS「逃げるは恥だが役に立つ」』より)
(画像は公式Twitter『【公式】TBS「逃げるは恥だが役に立つ」』より)

多くの票を集めた2位からも、さらに100票以上の差をつけて第1位を獲得したのは、やはり『逃げ恥』のヒロイン・森山みくり役の新垣結衣。

見どころがたくさんあったドラマだが、森山みくりという役は、繰り返される妄想シーンに本人称する「小賢しさ」が加わり、普通にやったらウザくなりかねない危険もあったかもしれない。

しかし、そこはヒロインであるガッキーのかわいさが、全てを凌駕した作品だったといえよう。


ちなみにTOP5には入らなかったが、第6位:菅野美穂(95票)、第7位:武井咲(84票)、第8位:土屋太鳳(82票)、第9位:松嶋菜々子(81票)、第10位:沢口靖子(74票)といった顔ぶれが並ぶ結果となった。

もうすぐ始まる2017年冬クールも、私たちをドキドキさせたり、応援したい気持ちにさせたり…うっとりするようなヒロインたちの登場が楽しみだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年12月16日~2016年12月19日
対象:全国20代~60代の男女1,365名

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Sirabee編集部

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