20歳以上必見!飲み会の会計で絶対に揉めない「天才的すぎる方法」とは
年始ということもあり、地元の友人や同級生とお酒を飲む機会も増えるだろう。その際に悩まされるのがお会計の問題。
気心の知れた友人ならともかく、微妙な距離感の人たちと飲む際には神経をピリつかせる人もしばしば…。
そんな中、とあるツイッターユーザーの投稿が「天才的すぎる」として話題を呼んでいる。
■各自が飲んだ代金をポーチに入れたら解決
ツイッターユーザーのイカ/C91金東メ06bさん(@oko_wt)の投稿。お酒の飲めない人と居酒屋に行くときの独自の方法を紹介。
テーブルの上にポーチのようなものを置いて、飲み物を頼んだ人はそこへ代金を入れていくというもの。
最後に全体の代金からポーチの中の代金を引いて割り勘をすれば公平にできるという。
前も言ったけど、飲めない人と居酒屋行くときはテーブルにポーチでも何でも置いて、飲み物(お酒でもソフドリでも)頼んだときに代金分入れていく。最後にそのポーチの中の合計を会計から引いて割り勘すれば公平なので、こうすると気兼ねなく高い酒が飲めていい~。イベント後は小銭余ってるしな……
— イカ/C91金東メ06b (@oko_wt) 2016年12月27日
この投稿を見たネット民からも「目からうろこ」「今度から使おう!」と絶賛の声があがっている。
そこで、しらべぇ編集部は実際にこの方法を実践しているという人から話を聞くことに。
「ずっと前からこの方法は実践していますね。居酒屋にある灰皿の上に代金を入れてやっています。お金をくずして100円玉を大量に用意してお釣りも出せるようにしてますよ。
同年代ならともかく、バイトや学生の子たちと飲むときはお酒を飲まない人も多いですし。言ってしまえば人が飲んだお酒の代金まで払うなんて『ムダ金』じゃないですか。
それに、これなら気兼ねなくお酒を飲むことができるし、飲む側も気を遣う必要がなくなりますしね」(40代・女性)
年齢差が幅広い飲み会でとくに使えるとのこと。
■4人に1人が「お酒飲んでないから安くして」にイラッ
「お酒を飲んでないのにどうしてみんなと同じ値段を払わなきゃいけないの!」と怒る人もたびたび見かける。気持ちもわかる一方で、「じゃあ飲めばいいじゃん」「ならご飯を食べれば」とムカつくことも…。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「飲んでないから会計安くしてと言う人」について調査したところ、4人に1人が「ムカつく」と回答している。
やはり、ケチだと思われるということか。
これからなにかと増える飲み会の場。幹事の方もぜひ取り入れてみてはどうだろうか。
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【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,340名
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