柴咲コウを見ると妻夫木聡の顔が浮かぶ 該当者の割合が衝撃的
8日からは17年度の作品『おんな城主 直虎』が放送開始となる。
2017/01/02 07:00
12月に最終回を迎えた『真田丸』(NHK)は、近年の大河ドラマの中でも屈指の人気だった。
年間平均視聴率は16.6%(関東地区)と、2012年以降の作品の中ではもっとも高い数値。「黙れ、小童!」などのフレーズも話題となった。
その余韻が冷めやらぬ中、8日からは17年度の作品『おんな城主 直虎』が放送開始となる。
■柴咲コウ主演 女領主・井伊直虎
主演の柴咲コウが演じるのは井伊直虎。戦国時代、後に徳川四天王の1人に数えられることになる井伊直政を育てた、遠州井伊谷の女領主だ。
人気・実力ともに申し分ない彼女なだけに、放送開始前から期待が高まっている本作だが……なぜか視聴者の中には一風変わった思いを持つ人も。
それは「柴咲コウを見ると、どーしても妻夫木聡の顔が浮かんでしまう」というものだ。
ふたりは2004年放送の『オレンジデイズ』(TBS系)で共演し、交際に発展。映画『どろろ』ではカップル共演を果たしたが、後に破局したと言われている。
しかし、長い間付き合っていたイメージがあるせいか、すでに妻帯者となった妻夫木の顔が今でも浮かんでしまう……らしい。
■柴咲コウを見ると浮かぶブッキーの顔
しらべぇ編集部が全国の柴咲コウを知っている20~60代の男女1177名に調査した結果、「柴咲コウを見ると妻夫木聡を思い出してしまう」と答えた人は全体の28%。
年代別に見ると、20代が37.7%が「思い出す」と回答している。
■地域別では関西が圧勝
また、都道府県別に見ると、大阪府・京都府・兵庫県など関西地方に「柴咲コウ・ブッキーパブロフ条件反射」な人が多いことも判明。
東京都と比較すると、じつに最大15ポイントもの差が開いた。関西人にはゴシップネタを好む人が多いと指摘されることがあるが、実際にそうらしい。
大河ドラマの視聴率にはまったく影響しそうにないこの調査結果。しかし、内容や数字がイマイチだと「柴咲コウはタラレバ娘に出ていたほうが良かった」と言う人も出てきそうなので(香役がすごく似合いそうなのだ)、なんとか健闘してほしいところである。
しらべぇでは今年も大河ドラマを追っていくつもりなので、よろしくお付き合いいただきたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20~60代の柴咲コウをしっている男女1117名(有効回答数)