「革命的非モテ同盟」10年目のクリスマス粉砕デモを決行

24日は、クリスマスイブ。カップルや家族が愛を確かめ合う一日でもあるが、東京・渋谷では恒例となりつつある「クリスマス粉砕デモ」が決行された。

革命的非モテ同盟

このデモは、2006年から「革命的非モテ同盟」が実施しているもの。評議会議長であるマーク・ウォーター氏は、

「世界的なポリティカル・コネクトネスの動きもあり、アメリカでは『メリークリスマス』が『ハッピーホリデー』に変わりつつある。我々の主張が、むしろ主流派になってきている」


と訴える。

革命的非モテ同盟

主催者発表では、20名ほどが参加を表明しているとのこと。

クリスマス

沿道の一般市民からは「ゼッケンがすごい」「『逃げ恥』だって」などの声が聞かれ、振り返り、足を止める人たちも。

しらべぇ編集部のツイッター調査でも、およそ8割は「クリスマスイブにHしない」と回答しており、こうした活動の成果が現れつつあると言えるかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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タカハシマコト

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