「コレいらないんじゃ?」SNSで疑問に思われる投稿3選

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SNSの使い方はヘビーユーザーと閲覧ユーザー、休眠ユーザーなど人によって異なる。ヘビーユーザーであれば、1日に5件以上投稿ということもあるのではないだろうか。

投稿内容によっては非常に役立ったり、微笑ましいものもある一方で、
どう考えても、「これをわざわざSNSで投稿する必要あるの?」と思うようなものもある。

そんな「わざわざ投稿する必要ないのでは?」と思われているものには一体どんなものがあるだろうか? しらべぇ取材班では、具体的にどういった内容をそう思うのか聞いてみた。


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①「家族の悪口」投稿を誰が見たいか

「Facebookに家族の悪口を投稿する人がいますが、これは他人であろうと不快です。これまで見た中では『私の姉は精神的に弱くて、病院に通っている』『兄は子供のころ不登校で、太っていてダメな人だった』です。これ家族が閲覧したら、ひどく悲しみますよね。

フォロワー全員にスルーされているようなので、早く気づくべきです」(30代・男性)

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②一人で寂しいアピールは何をしたいの?

「『今から一人で飲みにいきます』『ぼっちランチです』という投稿をする人がいます。

ちょっと珍しいランチのお店とか、一人飲みでも若い女性が立ち飲み屋に行くとかの話であれば面白いですが、つぶやきなのか、誘ってアピールなのか不明です。もっと素直になればよいのに」(30代・女性)


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③一般人の「今日のコーデ」は不要

「一般人、しかもごくごく普通の人の『今日のコーディネート』のアップはいらないです。

プチプラでおしゃれにしている人や、自慢したくなるほどのゴージャスなファッションであれば納得がいきますが、ユニクロや5,000円以下で売っているようなニットなど、特段ツッコミどころがないファッションをアップされても…と思ってしまいます」(20代・女性)


SNSに何を投稿するのは、その人の自由かもしれない。しかし、その投稿を見てどう思われるかまで考えないと、ただの痛い人…と思われてしまいそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季

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Sirabee編集部

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