『逃げ恥』風見の「抱きたい」宣言 むず痒い大人の恋にドキドキする人も

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(画像はTBSオンデマンド再生中のPCを編集部にて撮影)

毎話放送ごとに話題を呼んでいる『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。13日の第10話では17.1%とまた自己記録を更新した。

森山みくり(役・新垣結衣)と津崎平匡(役・星野源)の初々しいムズキュン恋愛もさることながら、風見涼太(役・大谷亮平)と土屋百合(役・石田ゆり子)の大人の恋愛も注目を集めているだ。

そんな中、風見の爆弾発言が「破壊力がすごすぎる」と話題になっている。


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■風見のストレートすぎる「抱きたい」に驚愕

前回の『逃げ恥』風見の紳士すぎる壁ドンに涙 「偽・竹野内」とはもう呼ばせないでは、日々の疲れや仕事の重圧から涙を見せた百合に対して、壁ドンをして周囲に百合の姿を見せないようにした風見の優しさが垣間見えた。

今回はそのふたりの仲が進展。風見は仕事終わりの百合に対して「よかったら、うちに来ませんか」と誘うことに。

百合は、自分がアラフィフであり、風見とは17も歳が違うことを気にしてか「みっともない、若人の前で」「今度うちにもおいでよ、甥っ子特典で美味しいワイン飲ませてあげる」と過剰なまでに年齢を意識したような発言をする。

その発言を受け、風見は「僕は百合さんを抱きたいと思っているのに」と自分が性欲を持ち合わせた男であること、百合を意識していることを伝える。

しかし、百合は「おばさんをからかわないの」とあくまでも気丈に振る舞い、家をあとにする。

「何を言ってんだ俺は」と反省する風見と、ドアにもたれ掛かり「びっくりした」と百合。

そこへ「どんなに奇妙な関係でも、意志があれば続いていく。どちらかが変えたいと願わない限り。バランスを壊さない限り、いつまでもこのまま続けていける」というみくりのナレーションで幕を閉じる。

ドラマチックな展開にネット民も「風見さんストレートすぎる」「余裕のない感じもかっこいい」とドキドキしたようだ。中には、「みくりたちの恋愛よりも気になる」という意見まで。

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■半数以上が年の差カップルはアリ

17の歳の差がある風見と百合。風見は気にしていないようだが、百合は年上ということもありかなり気にしているようだ。

しらべぇ編集部が「20歳の年齢差カップル」について調査したところ、半数以上が「アリ」だと回答している。

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やはり、本人たちの気持ち次第というところだろう。


ついに次週最終回を迎える『逃げ恥』。みくりと平匡の恋愛も気になるが、風見と百合の恋の行方も気になるところ。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

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シマウマ姉さん

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