高学歴は聖夜に浮気する?Xmas前に知っておきたいデータ3選
2016/12/11 07:00
クリスマスといえば、キリストの誕生を祝う日だ。
しかし、日本におけるクリスマスは恋人と特別な夜を過ごしたり、家族でローストチキンを囲んだりする日という認識が根強いだろう。
街はすっかりクリスマスムード一色だが、実際どれぐらいの人がクリスマスが来ることを待ちわびているのだろうか。
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①クリスマス好きは3割
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,500名に「クリスマス」について調査したところ、「大好き」と回答した人は2~3割という結果に。
男女間でおよそ9ポイントの差がついているが、この差は「おごる男性、おごられる女性」という構図が世間一般に浸透しているためだろうか。
さらに調査を進めると、クリスマスを待ち望んでいる人が少ない、ひとつの要因が見えてきた。
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②「クリスマスリア充」の男性はおよそ5人に1人
また、「クリスマスの過ごしかた」について調査したところ、「大好きな人と過ごす」と回答した人は、およそ2割程度。
クリスマスは「リア充度が試されるイベント」と認識を持たれている割には、意外と低い割合ではないだろうか。
また、先の調査結果と同様、女性が少し男性を上回る結果となった。この割合の差が、先ほどの「クリスマスが大好きな人」の男女差を生んでいる一因だといえよう。
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③ただし、リア充たちも油断は禁物
しかし、「大好きな人と過ごせる!」と思っている人も、油断は禁物だ。
2015年時点の調査ではあるが、「今年のクリスマスに複数の異性とデートをする人」の割合は、全体で4.1%とそれほど高くない数値にとどまっている。
しかし、20代男性は平均の2倍以上、学歴に自信がある人は平均の4倍近くと、より「クリスマス浮気」をしがちだ。
「大好きな人と過ごせる!」と思っていても、もしかすると、自分だけが一方的にそう思っているのかも。
自分の恋人が20代かつ高学歴の人は、クリスマス前に一度、愛を確かめあっておいたほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年11月14日(金)~11月16日(火)/2015年11月20日~2015年11月24日/2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代の男女1,500名/全国20代~60代男女1,371名/全国20代~60代男女1,350名