「性夜」は崩壊? 8割が「クリスマスイブにはHしない」と判明

現代日本の「性夜」事情とは?

サンタコスプレ
(CreativaImages/iStock/Thinkstock)

イエス・キリストの誕生を記念する日、クリスマス。そのために「聖夜」とも呼ばれるが、キリスト教の文化になじみが薄い日本では、「カップルがデートをしてHする日」という印象も持たれていた。

かつてバブル時代には、クリスマスイブに高級ホテルの予約が争奪戦になるなど、「性夜」とさえ呼ばれることも。

しかし、「草食化」が進み、セックスレスが深刻な問題となっている現代の日本で、クリスマスはどれくらい「性夜」なのだろうか。


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■調査では75%が「イブにHしない」

しらべぇ編集部がツイッターで342名のユーザーに調査したところ、「クリスマスイブにHする予定」と答えた人は25%。

8割近くは、特段イブだからといって愛の営みを交わすことはなさそうだ。

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■クリスマスにはTENGAも売れる!?

かつてイブの夜に盛り上がっていた人たちは、ただ単に草食化してしまったのだろうか。しらべぇ編集部は、人気のセルフプレジャーグッズ『TENGA』の広報部に話を聞いた。

TENGA広報:じつは、12月に入るとクリスマスや年末に向けて、売上が上がっていく傾向があります。もともと家にいる時間が長い時期には、TENGAがよく売れるのですが、今年のクリスマスイブは土曜なので売れ行きがいいかもしれません。


ちょっとスペシャルな夜にするなら、『プレミアムTENGA』もオススメです!


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セルフプレジャーグッズの売上増から垣間見えるのは、クリスマスの「ひとり性夜」化現象と言えるだろうか。

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