今日はSMAP稲垣が主役！東京新聞を誕生日メッセージが埋める事態に

年内いっぱいで解散する国民的アイドルグループ、SMAP。

メンバーの関係もギクシャクしているとの噂もあり、「あのころのSMAP」を望んでいるファンにとってはつらい状況のはず。

そんな中、東京新聞に投稿されたファンたちのサプライズが感動的だと話題になっている。

■稲垣への誕生日メッセージが東京新聞を埋める

きょう8日は、稲垣吾郎43歳の誕生日。その記念すべき日を祝おうとファンたちが東京新聞の広告欄にメッセージを投稿したようだ。それは東京新聞の14面をすべてを埋め尽くした。

それでも収まりきらず、他2面にも掲載され、メッセージの数は230件に及んでいる模様。そこには、稲垣に対する多大なる愛情が込められていた。

稲垣とファンとの距離の近さが伺えるコメントがたくさん見られた。

しかし、一方で「SMAP5人一緒でね！」「2017年もSMAPのライブに行きたい」といった「SMAP存続」を願うメッセージも多く、解散する未来を見たくないというファンの心境が伺える。

いずれにせよ、稲垣とファンとの間にしっかりとした絆があることは明白だろう。

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■ファンにとっては唯一無二の稲垣メンバー

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,351名に「そっくりさんに代わっても気づかないメンバー」を調査したところ、1位は「稲垣吾郎」という結果に。

稲垣に対する認識について、ファンと一般人との間にはまだ溝があるようだ。

しかし、「SMAPの中間管理職」というメッセージが相次いでいることから、その独特な存在感の薄さも稲垣の魅力といえるだろう。

「稲垣のソロパートはファンのトイレ休憩」と揶揄され、影の存在として扱われがちな稲垣。

しかし、このような素敵な機会が生まれたのは、間違いなく稲垣のおかげであり、彼の持っているスター性からだろう。

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（文／しらべぇ編集部・シマウマ姉さん）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年9月23日～2016年9月26日
対象：全国20代～60代の男女1,351名（有効回答数）