お泊りで恋人のパンツを借りる人 高収入が多い不思議な現象に…
しらべぇが以前実施した調査では、6割以上もの人が「一度脱いだパンツは履けない」と回答している。ではもし恋人の家にお泊りをして替えのパンツがない場合は、どうするのだろう?
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の恋人がいたことがある男女1,007名に「恋人のパンツを履いた経験について」の調査を実施した。
全体での結果は4.9%しかおらず、異性のパンツを借りるのはたとえ恋人でもハードルが高いようである。
画像をもっと見る
■20代男性が女性用の下着を履く理由
経験者は少ないが、世代別では若干だが差がみられる。
まず30代以上では、男性よりも女性のほうが多い割合になっている。
「ボクサーパンツは女性用も出ているくらいなので、あまり抵抗がなく履ける」(30代女性)
「私は借りたことはないけど、トランクスなら短パンみたいだからいいかなと思う」(40代女性)
男性が女性用の下着を履くよりは、あまり抵抗がないのが理由のようだ。
しかし20代に限っては、男女ともに1割超え。しかもわずかながら、男性のほうが多くなっているのだ。
「彼女とふざけあって、お互いのパンツを交換して履いた」(20代男性)
「ウケるかなと思って彼女がいない間に履いて待っていたら、引かれた」(20代男性)
本気で替えのパンツとして借りるのではなく、笑いのネタとして履く男性が多いようだ。
■高収入ほど恋人のパンツを履く?
年収別では年収1,000万円以上の人だけが1割を超え、他を引き離して多い割合となっている。
異性のパンツを履く好奇心やユーモアセンスがあるから、社会的な成功を手に入れたのだろうか? 不思議な現象である。
■職場の更衣室では注意!
お互いのパンツを貸し借りするのは、それだけ親しい仲だということ。ただ気をつけないと、こんな失敗も。
「彼氏のパンツを履いて、そのまま出勤。制服に着替えるときに後輩に見つかり、冷やかされた」(20代女性)
男性だと、そのような趣味があるように思われる可能性も高い。
お互いの家を行き来するような仲であれば、替えの下着はそれぞれの部屋に置いておくのが無難といえる。
・合わせて読みたい→「脱いだパンツ」もう一度履くタイミングは? その理由に唖然
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代恋人がいたこいたことのある男女1,007名 (有効回答数)
・合わせて読みたい→EXIT・兼近大樹、インスタにベッド写真公開で大反響 「刺激が強い…」