華原朋美が一ヶ月ぶりに出演 「見捨てないで」発言でファンさらに心配

華原にはマイペースに復帰してほしいと願う。

華原朋美

ストレスが原因で芸能活動を一時休止していた歌手の華原朋美。

5日に放送された『PON!』(日本テレビ系)に約一ヶ月ぶりとなる活動再開を果たしたのだが、彼女が発した一連の言葉が話題となっているようだ。


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■一ヶ月もテレビを見られなかった

この日、華原は放送直前の予告コーナーから出演。番組冒頭で謝罪の言葉を述べ、一ヶ月にわたって携帯電話やネット、テレビも見られていなかったことを明かした。

また、休養中に多くの人から心配のLINEが送られてきていたそうで、それに対しても「ゆっくりと返していきたい」と感謝。そして、司会のビビる大木が、彼女の休業中も生放送の観覧に訪れていたファンがいたことを告げると、華原は神妙な面持ちで

「人生いろんなことがありますけれども、また今日から再復帰で、一生懸命頑張っていきたいと思いますので、みなさん、見捨てないでください。よろしくお願いします」


とコメント。感謝の思いを表現していた。

これにはファンからも応援のコメントが殺到。「いいニュース」「見捨てるわけない」などのコメントが集まっている。

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■「見捨てないで」でファンはメンタルを心配

しかし、驚くべきはその姿勢の低さだ。同番組をクビになることを恐れていたと語り、何度も「捨てられたら」「なくなったら」などと発言。

『PON!』という番組がかなり軽いノリの番組のため、それほど違和感のある発言ではなかったものの、冷静に考えれば周囲が気を遣ってしまう言葉だ。

今回の活動休止は、交際中の男性との関係性で悩んだことが原因とされ、「急性ストレス反応」と診断。同5日には所属事務所を通して、約1ヶ月間の活動休止が発表されていた。

そんな風に繊細で人一倍ダメージを受けやすいと想像される彼女なだけに、ネット民の中には「まだ復帰ははやいのでは」「危なっかしい」などの声も確認できる。


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■ASKAの「覚醒剤逮捕」も知らなかった

現代の芸能人はさまざまなSNSを使いこなせる人が人気を獲得する時代だ。華原も例外ではなく、マメに更新。

とくにInstagramではセクシーショットも披露し、鍛え抜かれたカラダでファンを魅了していた。サービス精神が強く、ファンを大切にする彼女の人柄が現れている。

しかし、同時に「SNSに縛られてしまう」ことは、芸能人の宿命でもある。

今回、一ヶ月もの間ネットに触れず、ASKAの再逮捕なども知らなかったそうだが、結果的に良い休養になったのではないだろうか。

スマホ肌身離さない

なお、しらべぇの調査では「スマホは寝るときも肌身離さないほうだ」と回答した人は女性の26%。

芸能人という批判にさらされやすい仕事柄、自己肯定感を増すのは容易ではないだろうが、なにがあっても見捨てないファンがたくさんいるのは間違いない。

それをきちんとわかった上で、華原にはマイペースに復帰してほしいと願う。


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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日 
対象:全国20~60代のスマホユーザーの男女768名(有効回答数)

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