【衝撃】『ねるねるねるね』を100個一気に作ってみた結果がヤバい
1986年よりクラシエフーズから発売されている、練れば練るほど色が変わって…ンまい!(テーテッテレー)でお馴染みのお菓子、『ねるねるねるね』。
今年で発売30周年のベストセラー商品だが、きっとみんな一度は「ねるねるねるねをお腹いっぱい食べてみたい…」と思ったことがあるだろう。
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■ねるねるねるねを一気に食べるのが夢
しらべぇ編集部の男性記者2名も生まれついてのねるねるねっ子で、20代半ばになったいまもねるねるねるね大量食いの夢は捨てられないのだそうだ。
これはふたりの夢をぜひ30周年のうちに叶えたい! ということで、ねるねるねるねをまとめて100個買い、一気に作ってみることにした。
■さっそくチャレンジ
さっそくAmazonで買ったねるねるねるねソーダ味100個をボウルに開けていく。まずは水と混ぜる1番の粉からだ。
水を入れゴリゴリと混ぜていくと、なんだかスライム状のドロッとした状態に。ソーダの香りがしてかなり食欲をそそる。
お次に準備するのは、1の粉と水に混ぜる2の粉。青いのでコレだけだとあまり美味しくなさそうだが…
混ぜるとなんと急激に膨らみはじめ、片方が押さえていないととてもじゃないが混ぜられるような柔らかさじゃなくなってきた!
粘度を分かりやすく表現すると「やや柔らかいハイチュウ」である。100個一気にガッツリ練ってしまうと、1個やったときのあの柔らかさは失われてしまうらしい。
そうしてゴリゴリ練っていくうちに、木べらに巻き付くほどの固さに。
「めっちゃうまそうなんですが!」と真顔で言う伊藤記者。さすがねるねるねるねっ子である。
仕上げにラムネを振りかけたら完成! 確かにサーティーワンアイスクリームのフレーバーにあってもおかしくないぐらい見た目はファンシーだ。
ソーダとラムネの良い香りがして、非常に美味しそう。それでは実食!
「うまっ! いつも食べているのより弾力があってウマいっすよ!」
「確かにエンタメ感あっていいっすね」とふたりは大絶賛。
このあとも口にねるねるねるねを付けながら、食べ続けていく。
最後は放心状態になるまで、すべて美味しく頂きました。
■100個作ると美味しさも粘りも数倍に!
結果としては「ねるねるねるねを100個一気に作ると粘りが数倍になりいつもと違った食感を楽しめる」ということが判明した。
ねるねるねるねマニアならきっと夢のような体験、ぜひ30周年のうちにチャレンジしたいところである。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
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