新垣結衣のキスシーンに阿鼻叫喚 「星野源、前世でどれだけ徳積んだ」の声

「星野源けしからん!」とテレビを破壊し、見れなくなってしまう事態だけは避けよう。

新垣結衣

毎週火曜日放送中のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。

主演の森山みくり(役:新垣結衣)とその雇用主役である津崎平匡(役:星野源)の、ムズキュンな恋愛模様を描いた社会派ラブストーリーである。

これまで少しずつ距離を縮めていたふたりだったが、15日に放送された第6話でついにキスをし、大きな反響を呼んでいるようだ。以下、一部ネタバレしながら紹介したい。


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■ネット民も大いにびっくり

この日の放送では、百合ちゃんことみくりの叔母・土屋百合のはからいで、みくりと津崎が新婚旅行へ行くことに。

仲を深めるタイミング、と思いきや、プロ独身な津崎は同じベッドで寝ず、部屋についていた露天風呂もそれぞれ別に入るという徹底ぶり。

みくりの元カレが登場し、絡んで来てもさっとその場を離れる。これには積極的に押していたみくりも「疲れた」となる草食具合だった。

しかし、旅行の最後、電車を降りようとするときに、みくりの手を急に掴み、いきなりキスをしたのである。

これには不意打ちをくらった視聴者も多いようで、大きな反響。一時、Twitterのタイムラインを独占することとなった。

たしかに、星野源が前世でどれだけ徳を積んだのか……ガッキーとキスできるのであれば、ギャラは返上でも良さそうだ。

むしろ、慈善団体に寄付し、30日程度ボランティア活動に従事してもまったく払い過ぎではない。

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■キスシーンの依頼があれば受ける?

ちなみに、しらべぇの調査では、「なにかしらの理由でキスシーンの仕事がきたら受ける」と回答した人は、23.7%。

女性に比べ、男性のほうが圧倒的に該当率が高くなっている。この人たちは、ガッキーとのキスシーン依頼があれば、たとえ恋人に振られようと家庭が滅ぼうと出演を選ぶことだろう。

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ガッキーとキス……非常に羨ましい展開だが、物語は今後ますます面白くなっていくはず。

「星野源けしからん!」とテレビを破壊し、見れなくなってしまう事態だけは避けよう。


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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日 
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)

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