ケンミン8万人調査　徳島県民は不倫と縁遠いがしたら許さない？

「踊る阿呆に見る阿呆」…阿波踊りで有名な徳島県。徳島県と淡路島の間、鳴門海峡で起きる渦潮は、世界最大級で、潮流の流れもきわめて速いことで知られる。この海で育った魚は身が締まり、おいしくなるそうだ。

そんな徳島県民には、どのような特徴があるのだろうか。しらべぇ編集部が全国の男女88,321名に調査した中から、徳島県に住む518名を抽出。カイ二乗検定をかけて有意差を判別し、3つのポイントを発見した。

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①徳島県民は「素直な部下」？

「上司の言うことは絶対」と考える徳島県民の割合は、全国平均より6ポイント以上高く、およそ4人に1人。上司の人は、自分の部署にほしいタイプかもしれない。

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②不倫をする人は少ない

徳島県民は、不倫とは縁遠いようだ。不倫したことがある人の割合は、全国平均より4ポイント以上低く、2割を切る結果に。上司に対して素直なのと同様、相手に対して誠実な県民性が垣間見える。

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③不倫を許す人も少ないので注意

しかし、不倫率が低いこともあってか、「不倫を許せる」と考える人の割合もかなり低い。全国平均とは5ポイント近く差が開いた。裏切らないが、裏切られると許さない傾向がある徳島県民。向き合うときは、自らも誠実に接したほうがいいだろう。