鳥越俊太郎の衝撃告白に東国原英夫ドン引き 「返す言葉がなかった」
ジャーナリストとして鍛え上げられた「肝っ玉」は、立候補者のなかでも随一だったのかもしれない。
2016/10/08 14:00
前回の都知事選に立候補したジャーナリストの鳥越俊太郎との会話を東国原英夫がTwitterでつぶやき、物議を醸している。
13時現在で3,000回弱リツイートされるほど大炎上しているようだが、気になる会話の内容はどのようなものなのだろうか?
■東国原氏のつぶやきとは
本日、CX「バイキング」の生OAが終わった後、鳥越氏が握手を求めて来た。そして、「実は、貴方の言う通りだ。僕は、思い付きで都知事選に出馬したから、そこを突かれると万歳・お手上げだんだよ」と言われた。返す言葉が無かった。
— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) October 7, 2016
見てみたところ、どうやら鳥越氏の「思いつきで出馬した」という発言がマズかったらしい。
舛添氏の金銭問題での辞任からの都知事選に思いつきで出馬するとは、都民だけでなくほとんどの国民に「そりゃないでしょ…」と思われても仕方ないだろう。
■Twitterの反応
実際にTwitterでも鳥越氏の発言に怒りを覚えているネットユーザーが続出し、東国原氏のつぶやきに対してコメントを残していた。
https://twitter.com/toki_amakusa/status/784424620749299712
https://twitter.com/hinrgdisco/status/784425516954554368
まじですか!! 都民もナメられたもんですな~ww by埼玉県民
— でぶち(Hiroaki debuchi) (@desk_neko) October 7, 2016
呆れて物が言えないですね、知事にならなくて本当に良かった。
— ミキ (@5vVwf) October 8, 2016
OA見ました。鳥越氏への、追及、気持ち良かったです。それにしても、政治を志ざす奴の、動機が、酷すぎますね。
— 菰野隆彦 (@ReE3HN5iQkEZ8Nq) October 8, 2016
■東国原氏を批判する声も
そのほかには「舞台裏の話を暴露するのは良くない」や「思いつきでも主張したいことがあるなら出馬すべき」などの意見があり、東国原氏のつぶやきを批判する声もあるようだ。
思いつきで出馬してしまった鳥越氏、おそらく批判を受けることは分かっていつつ「炎上してよし!」とあえてやったのだろう。ジャーナリストとして鍛え上げられた「肝っ玉」は、立候補者のなかでも随一だったのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)