ちょっと意外?それとも妥当?一番嫌いな女芸人は誰だ!?
ネタを披露するだけでなく、バラエティで体を張ったり、ドラマに出たり…さまざまな分野で活躍している女芸人たち。しかし、「女芸人は下品」と言われるなど、嫌われることも多い。
では、本当に「嫌われてしまっている」女芸人は誰なのだろうか?しらべぇ編集部では、今TVなどで活躍中の10組をピックアップ。
いとうあさこ/おかずクラブ/キンタロー。/たんぽぽ/椿鬼奴/友近/ハリセンボン/森三中/横澤夏子/渡辺直美
この中で一番嫌いな女芸人を選んでもらった。
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■幅広く好かれているのはこの人たち
その結果、1割に満たなかったのがこちらの6組。
どの年代でも1割を超えることはなく、この人たちは幅広く好かれているようだ。
ただ、10組全員知らないという回答が一番高い数字になっているのは、ちょっと寂しい気もする。顔を見たらわかるが、名前だけ見ても思い出せない人も多いのだろう。
■1位は…
そして、上位4組はこちら。
1位はダントツでキンタロー。に。30〜50代で圧倒的に「一番嫌い」な人が多かったのだ。2位のおかずクラブも、全年代で1割を切ることはなかった。
しかし、特定の人たちから「嫌われている」芸人も。
■特定の人に嫌われているのは?
森三中は、60代の女性からの回答が高い。
3人中2人は結婚しているが、体を張った芸風で有名。既婚者なのに・女性なのに、そこまでしなくても…という思いがあるのかもしれない。
「あるあるネタ」で人気になった横澤夏子は、60代以外の女性から圧倒的な不支持が。特に30代女性は18.2%と高い数字になっている。
イラっとくる女のマネなど、ネタ自体が女性に受け入れられていないようだ。
好きの反対は無関心なんていうが、嫌い=知っている、興味を持っているということ。芸人の中には「嫌われてなんぼ」な芸風の人もいる。
嫌いと思われている芸人ほど、その評価を喜んでいるかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)
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