広末涼子も通う高知県の安うまグルメの名店3選
2016/09/11 18:00
しらべぇではこれまで、地方の魅力をたくさんお伝えしてきた。なかでも高知県には安くてウマいグルメがたくさん…! これさえチェックしておけば高知県グルメは間違いなしかも。
①最強コスパのチャーハン
チャーハンにサラダ・みそ汁・キムチがセットでなんと680円。しかも食後のコーヒーも付いている。
このチャーハンが食べられるのは、市内のグルメ中心地「ひろめ市場」からほど近い喫茶店『カール』。
取り揃えてある漫画も相まって、店内は渋い雰囲気である。もうひとつの看板メニュー、オムライスも要チェックだ。
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②ランチからスイーツまで! 『土佐茶カフェ』
高知県は隠れたお茶の名産地。仁淀川と四万十川の流域で栽培されている、その名も「土佐茶」だ。
土佐茶を店名に冠した『土佐茶カフェ』は、高知駅から徒歩10分程度、大橋通りの一角にある。
こちらのメニューは、「四万十豚のさっぱりカツ丼」。このボリュームで550円である。ジューシーなカツにたっぷりの野菜は、満足感も十分だ。
こちらの甘味は「お芋のかくれんぼ」。
バニラアイスの下にはたっぷりの栗きんとん。このクオリティで470円。食べない手はないだろう。
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③広末涼子も行きつけの焼肉店
こちらの『長生苑』は高知市内の蓮池町通駅すぐ近く、少し裏に入った場所にある隠れ家的なお店である。
広末涼子が行きつけとはどれほど高級なのか…と思われそうだが、こちらの牛タン(写真は2人前)は、1人前700円。ほかの店なら1,000円以上はしそうな品質である。
ほかにも、上ミノやハラミ、上ヒレなどの絶品焼肉が高級焼肉店の半額ほどで食べられる。
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高知県には、ほかにも絶品グルメがたくさんある。旅行や出張の際はもちろん、「食」を目的に訪れるのも楽しいだろう。
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(文/しらべぇ編集部)
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