リーク情報氾濫!iPhone7買い替えを左右する7つのウワサ

2016/09/03 17:30

米appleが現地時間9月7日午前10時(日本時間8日午前2時)に新作発表のイベントを実施。

その中でお披露目されると見られている『iPhone7/7plus』に注目が集まっている。

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画像はapple公式サイトからのスクリーンショット

毎回大幅なバージョンアップで話題となるiPhone。今回の7はいったいどのような進化を遂げ、その進化は「買い替えるべき理由」となりえるのだろうか。

正式な発表を前に、関係者からリークされネットに氾濫しているiPhone7のスペックから、しらべぇ取材班がユーザーの買い替え指標をピックアップしてみた。


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■iPhone7の進化

iPhoneユーザーにとって買い替えのタイミングはいつも頭を悩ますものだ。iPhone7はどうだろう。ユーザーにとって買い替えの重要な要素となる点を確認してみよう。

①生活防水の付与

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©ぱくたそ

iPhoneユーザーが待ち望んでいた防水機能が今回のiPhone7に付与される

防水規格はIPX7で、お風呂の水没などには対応していない。実現すればiPhone最大の弱点が大きく改善されることになる。


②カメラの機能向上

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©ぱくたそ

画素数は6同様ながら、カメラセンサーが従来の1/3.2型CMOSセンサーから、1/3.06型または1/2.6型へと変更。センサーサイズが大きくなることで画質が向上する模様だ。

さらに7plusではデュアルレンズカメラが採用され、一眼カメラなみの画質になるとの噂も。


③バッテリーがよりタフに

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©ぱくたそ

iPhone 7ではバッテリー駆動時間が改善。 バッテリー容量が6の1,810mAh、6sの2,700mAhから3,100mAhに変更。

さらにケーブルを挿さなくても充電ができるワイヤレス充電機能搭載の可能性が示唆されている。

ポケモンGOの発表以降、バッテリーがすぐに切れてしまうことに不満を覚えるユーザーも多い。この改善は大きな購買要素に繋がるのではないか。


④ストレージ容量の増加

最小ストレージ容量を16GBから32GBに変更。合わせて最大で256GBの大容量ストレージが追加されることになる。

カメラ機能の向上などにより生じている慢性的な容量不足がこれで解決されるだろう。


⑤イヤホンジャック廃止により薄型化が実現

液晶サイズは5.2インチとの報道もあるが、7が4.7インチ、7plusが5.5インチと6との変更点はない説が有力。

3.5mmのイヤホンジャックを廃止したことで更なる薄型化が実現された


⑥サファイアガラスの全面採用

サファイアガラスを液晶パネルの保護カバーに全面採用して強度を高めるようだ。落として画面が割れてしまうことも大幅に減るはず。


⑦iPhone6のタッチスクリーン改良

iphone6のタッチスクリーン不具合により、指で触れても反応しなくなる通称「タッチ病」問題は集団訴訟に発展するほどの社会現象を起こしている。当然、iPhone7では改善されているはずだ。

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■iPhone7の発売にユーザーの反応は?

間違いなく前機種よりアップデートされるだろうiPhone7。ユーザーからは好意的な意見が多い。

しかし海外のアナリストは同商品に関して「売れる」「売れない」と両極端な評価をしている。やはり最終的な決断は、サプライズもあるとされる当日の発表次第か。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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サバマサシ

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