【明日発売】ハーゲンダッツ「紫いも」の高級感がハンパない！芋にのせても美味？
2016/08/29 12:00
過去2年間ハーゲンダッツの期間限定商品として登場し、「人気フレーバーランキング3位」になったことのある「紫いも」フレーバー（294円／税込）。
立秋を過ぎたいま、今年も満を持して登場する。そこでしらべぇ編集部は、ひと足先に試食してみることに。
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■鮮やかな紫がお出まし
内フタをとると、いも独特の甘くトロンとした香りが伝わってくる。
濃い紫のソースがうずまきを描いておりパープルカラーが美しい。
口にふくむとトロンと濃厚で素朴、いもの優しい味わいが広がる。ぼそぼそとした食感にはならず、なめらかな仕上がりは高級感がある。
「アヤムラサキ」という甘さ控えめの品種を使用しているという。記者は、ここに本物の紫いもを掛け算してみることにした。
■チョイ足しならぬ「ガッツリ足し」
ハーゲンダッツは、常温で2分間ほど待機してから食べることで食べ頃になるといわれている。カチカチな状態から2分間待って、トロンとクリーム状になったアイスクリームと…
スーパーで購入した紫いも（99円）を輪切りにして、レンジで7分ほど温めてスタンバイ。
アツアツのうちにアイスクリームを、優しくのせる。
ホクホクの実に、ヒヤアツなクリームがよくからみ贅沢な味わいに衝撃をうける。無限に食べていられるほど美味しい「秋の最強おやつ」の完成だ。
■溶けても美味しい
溶けきるまでの時間、さまざまなとろみのグラデーションで美味しくいただける。「芋感」が非常に強いので、芋好きにはたまらない商品だろう。
ハーゲンダッツ好きの人は、明日発売のこちらを一度食べてみては？
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（取材・文／しらべぇ編集部・大木亜希子）
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