夏を謳歌せよ!他人と差がつく夏の楽しみ方3選
2016/08/13 17:00
今年も暑い日が続き、ついに本格的な夏がやってきた。「でも、夏が楽しいのはリア充だけ」なんて思っている人もいるのでは。
ただ過ぎていくだけの夏…そんなのは誰でも避けたいはず。どんな人でも抜群に夏を楽しめる方法を3つ紹介しよう。
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①ただ焼くだけではダメ! BBQをマスター
夏といえばやっぱりBBQ。海やキャンプ場で、大勢で楽しむ人も多いのでは。
BBQの主役と言えば、なんと言っても肉! 炭火でジュージューと焼かれた肉を塩やタレにつけると、野外の開放感と相まっていつもより美味しく感じられる。
素焼きにした野菜を冷たいビールと一緒に流し込めば、まさに夏の「リア充」。その雰囲気をSNSに載せる人もいるだろう。実際、BBQは味がどうこうよりも、その場の雰囲気を楽しむもの。では他とは違うBBQにするには、どうしたら良いだろうか?
それには2つの方法があるのだ。
1つ目は「調味料にこだわる」こと。塩やオリーブオイル、バルサミコ酢を加えればちょっとお洒落に。これには女子も夢中になるに違いない。
もう1つの方法は「蒸す、煮込む」などの調理方法。炭火の上にアルミ皿をのせ、赤唐辛子、にんにく、海鮮類や野菜を入れてオリーブで浸せばアヒージョのできあがり。最後は白米やバケットを浸せばお腹も膨らむ。
こんなに満足度が高いBBQはきっと他にないはず。
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②花火大会では穴場を抑えて
夏の風物詩「花火」。この夏見に行く予定の人も多いのではないだろうか?
その中でも問題は「人混み」。会場も帰りの電車も人が多すぎて、もみくちゃになってただ疲れるだけだから行きたくない…。そんなあなたは、自分だけのお気に入りスポットを探しておくべき。会場から離れた場所で穴場を見つけておけば、当日は最高の思いができるのだ。
ちなみにしらべぇ編集部のおすすめはスーパーの屋上、空港、タワーマンション。
買い出しがてらに寄れるスーパー、抜群の雰囲気を味わえる空港。友達に頼ればタワーマンションだって夢じゃないはず。特にマンションの魅力は、完全プライベート空間であること。暑い、浴衣が着崩れた…などのトラブルにも柔軟に対処できる。
もちろん「図々しい友人」にならないよう、手土産も忘れずに。この夏、絶景を目にしたいのなら、早めに準備しておくべき!
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③猛暑の日はアークアトリウムで涼しい気分に
猛暑の中、さすがにアウトドアはきついというあなたには、こちらがオススメ。
7月8日から東京・日本橋三井ホールにて「アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜&ナイトアクアリウム」が開催中(大阪、金沢でも開催)。毎年恒例のアートアクアリウムも、なんと今年で10周年だという。
記念祭と称し、「超・花魁」などの新作も登場。ここだけで3,000匹が舞泳いでいるのだから驚く。このすごさはぜひ会場で実感してほしい。
19時以降はナイトアクアリウムになっており、ドリンクを飲みながらの鑑賞も可能。日によってはDJイベントも行われるとのこと。
お土産ブースやカフェもかなり充実していて年を重ねるごとに人気が上がっている、このアートアクアリウム。数時間待ちになることもあるとか。浴衣を着ればムードも抜群。暑い夏だからこそ、涼を求めに足を運んでみては。
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夏の風物詩・アートアクアリウム開幕 水と光、金魚に魅了される
(文/しらべぇ編集部)
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