並んでも行く価値あり！この夏は『DMMプラネッツ』で未知の体験を
2016/08/11 21:00
フジテレビ『お台場みんなの夢大陸2016』内で、DMM.com、チームラボ、フジテレビによる『DMM.PLANETS Art by teamLab』が7月16 日〜8月31日まで開催中だ。
同イベントは、巨大なデジタルアート作品展を歩きながら鑑賞するという今までにないスタイル。しらべぇ編集部では、どんな体験ができるのか取材に行ってきた。
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■ディズニーランドのアトラクション張りの人気！
入場するまでに約80分とディズニーランドさながらの混み具合。
帰り際は約50分待ちと空いていたので、このイベントだけに参加するなら、18:00〜22:00に入場できる1,000円のナイトチケットで行くことをおすすめする。
入場前にQRコード付きのクリアケースが渡される。このQRコードは入場後に使用するので読み取っておこう。
入場したら、靴と靴下を脱ぎロッカーに入れる。膝下まで濡れるので、服装は短パンや膝上のスカートなどを事前に履いていくとスムーズだ。
床がガラス張りの部屋を歩くので、スカートの場合はアンダーショーツを貸してくれる。
■宇宙にいるような光の空間
壁と床が鏡張りで、360度が光のシャワーになっている空間は宇宙のブラックホールにいる気分を味わえる。鑑賞者は、入場前に読み込んだQRコードで光のパターンを決められるのだ。
■リアルタイムで水面にドローイングが
水の中に入り歩きまわることができる「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」という作品では、水面に鯉が泳いでいる。
あらかじめ記憶された映像が流れているわけではなく、コンピュータープログラムによりリアルタイムで描かれているというから驚きだ。
■花々が天井から降ってくる
ドーム空間に映像が広がっているこの作品は、寝っ転がって天井を見上げると花びらが空から降ってくる。
人間の視点では見れないような映像に引き込まれる。こちらの作品は、花々が咲き乱れる空間にスマートフォンから蝶を飛ばすことができるのだ。
■未知の体験だらけ
この他にも、体全体が沈み込むくらいの低反発クッションが敷き詰められている空間など、今までにない未知の体験ができる。
「並んでまで体験する価値がある」と思わせてくれる程の作品たちを、この夏味わってみてはいかがだろうか。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニートgoma）
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