うわ…痛い!「モデルになれなかった女」の哀れな果て4選
2016/06/27 10:30
モデルを目指す女性は多いが、実際に成功するのはほんの一握りだろう。中には、どんなに頑張っても有名モデルになれなかった女たちもいる。
しらべぇ取材班は、モデルとの関わりが多い職業に就いているFさん(女性・29歳)に話を聞いてみた。その中で、モデルになれなかった女たちの悲しき共通点が明らかに。
①自分が一番じゃないと気に入らない
「もともとモデルを目指すのも自己顕示欲が高いからだと思うんですが、彼女たちは自分がナンバーワンじゃないとイヤなんですよね。
皆で飲んでいるときに他の女の子が注目されたり褒められたりすると、露骨につまらなそうな態度を取る。中には、『そんなの大したことじゃないじゃーん』なんて場の空気を凍らせることも平気で言いいます。
一方で自分が注目されると『キャーキャー』言いながら喜んでますね」
②プライドが高くて仕事が長続きしない
「彼女たちは一流モデルになれると信じてきたから、学歴も職歴もほぼない。だから働けるところは限られているし、会社でもしたっぱ扱いですよね。
なのにプライドだけは高い。『私にトイレ掃除しろって言うの』『なんで私が親父たちにコピー取れだのコキ使われなきゃいけないの?』と、文句ばかり。私が知っている限り、どの子も仕事を転々としています。
一方で『モデルになれなくても大丈夫なように』と勉強や資格を頑張っている子たちがモデルで成功していたりするから、世の中は不思議だな…と」
③高学歴、高収入の男ばかりを狙う
「『私にはこのレベルじゃないと』が口癖で、ファッションも収入に見合わない高級ブランドが大好きだし、男性も高学歴や高収入の人ばかりを狙う。
一般の男性が彼女たちに好意を示そうものなら、『あんな学歴も金もない男が、私レベルに相手にされると思っているのかな』と裏でボロクソに言われています」
④女は外見こそがすべてだと思っている
「彼女たちはモデルを目指していたから当然だけど『外見が美しくなければ意味がない』と思っているんです。
だから美しくいるために、高級スキンケアや高級エステサロンに通うために多額のカードローンを組んでいる子も少なくない。
さらに街で女の子を見ては「見て見て、あの子ちょーデブ!」「あんな顔でよく外に歩けるね」など、悪口三昧。内面も大事だと気づいてほしいです…」
モデルになれなかった女性たちが必ずしもこうであるわけではない。だが、これらの行動をすると「モデルになれなかったイタイ女」認定されるのは間違いなさそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
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