もはや老害?会社にいる「お局様のあくどい話」5選
2016/06/26 09:00
どこの会社にもひとりはいると言われる「お局様」。中には、お局様がイヤで「会社を辞めたいな」と思った経験がある人もいるだろう。
しらべぇ取材班は、働く人々に「お局様のあくどい話」を聞いてみた。
①「皆さんで…」と言われた、お菓子を独り占めする
「取引先の人がよく『皆さんでどうぞ』とお菓子を持ってきてくれるんですが。それを受け取ったお局様は、まるで自分が貰ったかのごとく全部自分で食べてしまうか、家に持って帰ってしまうんです。
たまに取引先の人から『こないだのお菓子は美味しかったですか?』と聞かれるんですが、濁した返事しかできなくて…。」(女性・29歳)
②業務に関係ないことまで難癖をつけてくる
「仕事のことで文句をつけてくるのはまだ納得できます。でもうちのお局様は、『肌が汚い』や『座りかたが座敷童みたい』など、業務にまったく関係ないことにまで難癖をつけてきて。
いくら気をつけても悪い部分を見つけては嫌味を言われるから『今日は何を言われるんだろう…』と思ううちに、心が参って胃潰瘍になりました…」(女性・25歳)
③ヒラの事務員のくせに偉そう
「お局様は勤続年数は長いけれど、別に役職があるわけでもなんでもないただの平の事務員。なのに、まるで自分がリーダーかのごとく振舞って…
トラブルが起きたり有給の申請をしたりするときに『上司の前にまず自分に通せ』と言ってきます。
それを目にした社長は『あの人はただの事務員なのに、何で偉そうなの?』とポロッと言ってきて…吹き出しそうになりました」(女性・29歳)
④女性社員が男性社員と仲良くするのは許せない
「女性社員が男性社員と仕事の話をしているだけなのにずっと睨み、さらに『男に媚び売ってるヒマがあったら仕事して!』と声を荒げるお局様。
一方で自分は、男性社員といるときにはまるで小娘のように頬を染めて『キャーキャー』はしゃいでいます」(女性・28歳)
⑤ご機嫌を取るための行動を好意と勘違いする
「自分はお局様が怖いからご機嫌をとるために、仲良くしていたんです。でもそれを好意と勘違いしたのか…
お局様は『あなたといると本当の私になれる』と言ってきたり、自分が風邪で会社を休んだときに勝手に住所を調べて食べ物を持ってきたり。勘弁してほしいです」(男性・25歳)
やはりお局様は、さまざまな行動をしてくるようだ。このようなあくどいお局様がいるような会社には当たらないことを願おう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
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