「エッチ」と「ひとりエッチ」選ぶならどっち？　男性の本音は

「性交渉」と「ひとりエッチ」のうち、片方しか選べなくなるとしたら、男性はどちらを選ぶのだろうか。恋人を作るくらいならAVを見る、そんな男性が多いと言われている世の中。果たして…本音は？

しらべえ編集部は、全国の男性に調査を実施してみることに。

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■異性よりも、自らの手に賭ける男たち

調査の末、「性交渉」よりも「ひとりエッチ」を選ぶ男性のほうが多い、という結果に。しかし、これは想定内である。男子の草食化が止まらないこの時勢、異性よりも、彼らは己の手に賭けるのだ。

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■ヤル気満々の世代は意外にも…？

さらに年代別で見ると、驚きの結果が。

「性交渉」に対する欲は、年を取るにつれて減るどころか増すのだ。60代においては、半分以上が自らの手よりも異性の体を選んでいる。60代は、まだまだ「現役世代」なのである。

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■この人もお盛んな年頃だった？

韓国へ視察に訪れ、市長という身分でありながらも、現地スタッフに「若くてきれいな女の子と飲みながら遊べる店」を紹介するよう求めたとして、疑惑の最中にあるこの人物。

下呂市長・服部秀洋氏、57歳。ちょうど「性交渉」への思いが、よりいっそう強くなりつつあるお年頃だ。疑惑は白か、黒か…。しかし、公私混同するレベルの「老いらくの性欲」というのも、不気味だ。

男性は、覚悟しておいたほうがいいだろう。年齢を重ねれば今の性欲も落ち着いていくはず…という予感は甘えだ。男性は、何歳になっても性欲と闘い続ける宿命なのである。

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（取材・文／しらべぇ編集部・倉木春太）

【調査概要】 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年5月20日～2016年5月23日 
対象：全国20代～60代の男性686名（有効回答数）