セブンの新商品「塩豆大福」がウマすぎて行列ができるレベル

セブンは和菓子もお手頃価格でおいしい!

近年、専門店にも引けをとらない味の向上が見られるコンビニスイーツ。各社とも新商品を毎月のように投下しているが、スイーツと言ってもなにも洋菓子だけではない。

大福やようかんなど、和菓子も今や手軽にお安く購入することができるのだ。


■過去にさまざまな「塩豆大福」を発売しているセブンの新商品

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セブン-イレブンで、先月31日から発売開始された「おもちもっちり塩豆大福」(写真右)。過去にも「節分こだわり塩豆大福」など、微妙にモデルチェンジを繰り返しているセブン-イレブンだけに、味の違いが気になるところ。

そこで、去年3月頃から発売されている「こだわり塩豆大福」(写真左)と食べ比べてみることにした。

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まずは先輩の「こだわり塩豆大福」から。小さいお皿の上に載せても軽く収まってしまう大きさ。サイズ自体は正直結構小さく、かわいらしい見た目であるが…

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割ってみるとびっくり。中にあんこがたっぷり詰まっていたのだ。名前にその文字を冠しているように、塩味が思いの外強いものの、あんこの甘みがあるため嫌なほどではない。

むしろ、程よいしょっぱさは「これ、お酒のアテでも十分いけるな!」と思ってしまうレベルである。


■確実にバージョンアップしていた新作

そして、次に「おもちもっちり塩豆大福」を実食。写真では少しわかりづらいが、表面の「豆」が控えめなほうが「おもちもっちり」だ。

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豆の量は少なくなっていて、歯ごたえは前者のほうがいいが、おもちの量はこちらのほうが断然上。弾力豊かで、本当に「もっちもち」しているではないか。つぶあんにこしあんの原料を混ぜているあんこも絶品の一言。上品な甘みが口の中に広がる。

なお、価格は両者ともに税込み130円。記者は「和菓子は商店街にあるお店で!」と常々思っていたクチなのだが、正直このウマさには驚いてしまった。街のお店でこのウマさのものを安く出すのは、なかなか難しいのではないだろうか?

個人経営のお店のライバルは、同業のお店ではなく、もはやコンビニなのかもしれない。そんな風に感じざるを得ない、高クオリティの一品であった。

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(取材・文/しらべえ編集部・岡本拓 参照:セブン-イレブンHP

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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