カレー好きにはたまらない!編集部が選んだオススメカレー3選

日本人が大好きな食べ物「カレー」。最近は少しずつ暑くなり、もうすぐ本当の夏が来る。スタミナをつけるのにも、カレーは持って来いである。

そこで、読者の皆さんにも編集部が厳選したオススメのカレー3選を紹介しよう。

 

■有楽町「ふくてい」のステーキカレーが安うま

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サラリーマンで賑う街「有楽町」。しかし、日本経済を支える多忙な彼らには、優雅なランチタイムなどない。そこで朗報。「時間もお金もないけどおいしいものが食べたい!」という人にピッタリなカレー屋さんがあるのだ。

その店も『ふくてい』。種類は多いわけではないが、「400円のカレーライス+トッピング」が選べるスタイル。中にはサーロインステーキなど少し豪華なトッピングもあるようだ。

味は定食屋のカレーという感じで、いたってシンプル。しかし、それがまたいい。ステーキと福神漬けと一緒に食べたときの相性は抜群である。お金も時間もないときに有楽町を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてほしい一軒だ。

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有楽町「ふくてい」のステーキカレーが650円の超デフレ価格


■芸能人ご用達!「煮込みカツカレー」がデカウマ

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本家絶品! 煮込みカツカレーの店』は、幕張駅から徒歩7分程度、歩いたところにある。上記の写真はご飯が600グラムの店長盛り。なんでも、店長が毎朝食べていたカレーの量が基準になっているそうだ。

トッピングや肉の種類も充実しており、唐揚げやエビフライなども追加可能。おすすめはチーズのトッピング(+150円)。壁にはテレビや雑誌などでのとりあげられた時のものや、店に来たタレントたちのサインも飾られている。

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芸能人も通う「本家絶品! 煮込みカツカレーの店」がデカウマ


■大正ロマンの香り、フルーツパーラーの「黒いカレー」

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文京区の東京大学から歩いて5分ほどのところに存在する『万定フルーツパーラー』。

そもそもフルーツパーラーとは、果物を使ったケーキや飲み物をメニューとする喫茶店を意味する。しかし、ここでは「黒カレー」が看板メニュー。開業当初は純粋な喫茶店であったが、客の要望に応えていつしかカレーやハヤシライスなどを提供するようになったそう。

黒カレーのお値段は750円。ルーはたしかに真っ黒で、サラサラとしたタイプだ。辛さはほとんどなく、ほどよくスパイスが効いている。具はシンプルに、玉ねぎと大ぶりのチキン。ルーとスパイスがしっかりと染み込んでいて、噛むと肉汁があふれる。

伝統という一言では語り尽くせない、長年守りつづけてきたお店と味が魅力の「万定フルーツパーラー」。営業時間は短めだが年中無休なので、東京大学近くを訪れたならぜひ立ち寄ってみたい。

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【大正ロマンの香り】フルーツパーラーで提供される不思議な「黒いカレー」とは?

(文/しらべぇ編集部

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Sirabee編集部

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