ベッキーの暴走は事務所も止められない?芸能通「岡本夏生よりタチが悪い」

ベッキー

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2016年5月19日発売の週刊文春で、ベッキーがゲス川谷元妻が承諾を得ずテレビ番組に出演したことに激怒しているといった内容が報じられるようだ。

問題のテレビ番組『金曜日のスマイルたちへ』では番組内でベッキーが司会の中居正広に「これから元妻に謝罪する」と話していたためウソは無かったが、元妻の心境を考えれば先に謝るのが当然だろう。

また、ベッキー本人も元妻を心配していると言っていたのになぜ先にテレビに出演するというおかしな順序になってしまったのか? それは事務所も止められない『ベッキーの暴走』が原因だと芸能通は語る。


■芸能通が語る「ベッキーの暴走癖」

「サンミュージック(ベッキー所属の芸能事務所)もきっとベッキーの暴走には頭を抱えていると思いますよ。最初の会見も常識的に考えて、老舗のしっかりした事務所がスクープが出てあんなに早く本人に謝罪させるとは考えられません。


一般的な流れなら数日かけて川谷側とも調整し、あとでトラブルが起きない受け答えをしっかり考えたうえで記者会見を行うのが当たり前です。


それなのに会見が原因で後々ウソをついてごめんなさいと謝るハメになったのだから、おそらくベッキーが浅はかな考えで暴走し、あのようなお粗末な会見を開いてしまったんですよ。


週刊文春以外でも今回の金スマ出演前に記者会見を開くべきと事務所に言われ衝突したという報道をされているのを見ると、サンミュージックはベッキーを止めるほどの圧力はかけられないのだと思います。


先日は岡本夏生が番組降板時にトラブルを起こしたと話題になっていましたが、じつはベッキーは岡本夏生よりタチの悪い暴れ馬だったのかもしれません。


今回川谷元妻が怒っているのも、先にベッキーが謝っていれば済んだ話なんです。暴走癖をベッキーが直さない限り、今後もトラブルが起きる可能性は高いでしょう」


ネット上では「川谷元妻もしつこい」といった意見がありつつも、「先に川谷元妻に謝るべき」という人は多い。ベッキーは週刊文春に手紙を送ったりテレビ番組で謝罪する前に、謝るべき人へ先にすじを通しておくべきだったようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ロバ耳太郎

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Sirabee編集部

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