ベッキーのゴマすり炸裂!得意の「お手紙戦略」に関係者うんざり?
2016/04/28 08:00
4月27日発売の『週刊文春 5月5日・12日ゴールデンウイーク特大号』に、ベッキーから週刊文春の編集部へ宛てて書かれた手紙が掲載された。
内容は、「川谷(絵音)さんへの気持ちはもうありません」というもので、その文量は便箋5枚に渡り直筆で書かれているという。
その中で、謝罪会見を開いた真相、川谷と不倫に至った経緯なども綴られており「ようやくベッキーが動き出したか」という見方もある。
■ベッキーの手紙に世間の声は…
川谷への逆襲とも取れるベッキーの動きに、世間の人は賛否両論だ。とくに目立つのは、「今さら何がしたいの?」という声。
そもそもベッキーの目的は何なんだ?? なんで公開した?? 誰に向けて何をアピールしたいんだ??
— 鶴屋南骨(2013.04-) (@NankostuT201304) April 27, 2016
中には、彼女の「あざとさ」を指摘する者もいる。
ベッキーが不倫を認めたのは復活への布石だろうし、24時間テレビで100kmマラソンを完走し、武道館でイッテQメンバーに迎えられて号泣するところまで見えました。
— 深爪 (@fukazume_taro) April 26, 2016
■ゴマすりが得意なベッキー 手紙作戦は失敗か?
この件に関して事情通の40代男性は、ベッキーの手紙作戦をシラケた目で見ていたという。
「ベッキーは週刊文春の編集部へ手紙を送る前に、不倫発覚後に共演者や各関係者に謝罪の手紙を100通以上送ったと言われてます。それらの内容はほとんど明らかにされていませんが、多大な迷惑をかけたことに対しての謝罪が主なようです。
今回の文春への手紙の送付は、その総仕上げといったところでしょうか。一見、このことは筋が通っているように思えますが、じつは不倫騒動が明らかになる以前からベッキーの『お手紙攻撃』や『ゴマすり』は、自身の好感度を上げるためのツールだったようです。
以前ニュースでも話題になりましたが、ベッキーは上沼恵美子さんと初めて共演したとき『上沼さんと一緒だと思ったら、昨日から眠れなくて』と挨拶をしたとか。上沼さんはそのとき、ベッキーをしたたかな女だと思ったらしいじゃないですか。
また新幹線の移動中に、話しかけられたファンに対して感謝や励ましの手紙を書いて渡すなど、よくしていたようです。ある意味、これらはベッキーの必殺技と言えますね。
文春の手紙の中では、川谷との決別や川谷妻への謝罪の言葉が明記されているようですが、お手紙攻撃がベッキーの得意技であると知っている以上、『正直、またそのパターンか』と思う関係者は多いでしょうね」
お得意の「お手紙戦略」を使い、ここに来てようやく動き出したベッキー。芸能界復帰は、もうすぐかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie)
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