こんな若者いるいる!最近の大学生事情3選

©ぱくたそ
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さとり世代という言葉を日常的に耳にする昨今。若者の様子は、昔のそれとは大きく姿を変えていて、年の離れた人にはなかなか理解しにくいものになってきているという。

しらべぇでの調査の結果、最近の若者にありがちな3つのパターンが判明したのでご紹介しよう。


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①学園祭は行かず、自分の時間を楽しむ

最近の大学生は実行委員やサークルに所属しない限り、大学祭には行かない。

じゃあ一体何をしてるの? と思う人は多いかも知れないが、彼らは学園祭を「自分の時間を有効に使える期間」ととらえているようだ。中には、そもそも用事がないかぎりむやみに学校にいることはしない、という人も。

「授業以外は基本的に大学にいません。大学生活はバイトと所属してる学生団体がメインで、どちらも学外に拠点があります。国際交流の団体で、区の施設や都の施設を使ってミーティングを行うので、大学のはまったく使わないんですよね」(文学部2年・男性)


このように、いまどきの大学生は大学を拠点に活動することが少なくなっているのだ。SNSの発達により、場所による制限がなくなった影響もあるかもしれない。

▽元記事はこちら

【知ってた?】今どきの大学生はキャンパスにいない!「学園祭期間は●●に行きます」

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②Facebookはウユニ塩湖とマチュピチュでいっぱい

無題

格安航空の普及により、大学生が海外を旅行することは以前よりもとても簡単になった。

そんな中でも世界遺産「マチュピチュ」「ウユニ塩湖」など、南米世界遺産にまで足を運ぶ学生はたくさんいるようだ。SNS、とくにFacebookが鮮やかな風景で彩られている光景を目にするのは、珍しいことではなくなってきている。

まだ目にしたことのないあなたのもとに、名前も知らない大学生の投稿が流れてくる日もそう遅くはないかもしれない。

▽元記事はこちら

ウユニ塩湖と並び大学生がSNSにこぞって載せるマチュピチュ遺跡のマニア情報を紹介


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③女子大学生はコンセントがあれば、すぐさま刺す

充電

丸1日充電なしに使うのは不安なスマートフォン(スマホ)。職場や学校で充電するのはもはや一般的な光景で、大手カフェチェーンに行けば「電源目当て」と思われる客も少なくない。

これは大学でも同じである。その中でも女子大は常にコンセントを探し求めている学生が多いそうだ。

しらべぇ編集部では、自称「コンセント大魔神」の現役女子大生のMさんに、「コンセントを探しの方法」を聞いてみた。

「スマホの充電の目盛りは、スマホ世代の若者にとっては自分のHPと同じです。命がなくなる前に、なんとしても充電しなければならない


友達からの連絡には即レスしなきゃだし、常に流行の情報をチェックして、インスタグラムにあげるのは、もはや女子大生たる者の宿命なのです」


たしかに命がなくなってしまっては困る。携帯用充電器が当たり前になった今、充電できる場所さえも貴重なのかもしれない。

▽元記事はこちら

「スタバ充電族」の女子大生に聞いたコンセント探しの極意

(文/しらべぇ編集部

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Sirabee編集部

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