「同性の性器」を触り合う人に傾向が…将来有望の可能性も?
いくら気心の知れた友人とはいえ、同性の性器を触るのはかなり勇気のいる行為だろう。
いくら気心の知れた友人とはいえ、同性の性器を触るのはかなり勇気のいる行為だろう。相手によっては友情に亀裂が入る場合もあるかもしれないが、ノリで性器を触り合って遊ぶ人たちも中にはいる。
しらべぇ編集部では「同性の性器を触った経験があるか」についてのアンケート調査を実施してみたが、どうやらそれには特徴があるとわかった。
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■若い女性に触り合う文化が広がりつつある!?
すると、服の上からも含めて性器を触ったことがある人は全体で14.5%と比較的少数。男女別では女性は1割にも満たないのに対し、男性は2割と圧倒的に多いとわかる。
たしかに、男性が冗談で触り合うのはよく聞く話だ。しかし女性には、性器を触り合う文化はほとんどない。出っ張っているのと、引っ込んでいるの違いだろうか…?
さらに男女の年代別でみると、男性はどの年代でも2割程度だったが、女性は20代の約2割が最大。30代以降は、年齢とともに割合が少なくなるようだ。
若い年代に関しては、女性でも性器を触り合う人が徐々に増えているのだろうか…? これからの動向が気になるところだ。
■成功者ほど同性の性器を触っていた
ここで、同性の性器を触ったことがある人の傾向を細かく見てみよう。
ご覧のとおり、最近1カ月でセックスをした人が一番多い割合に。性欲の強い人は、同性への下ネタも過激になるのかも。
また、意外にも出世している人に同性の性器を触った経験が多いと判明! 出世にはコミュニケーション能力が不可欠とも言えるだろうが、性器を触っても大丈夫な相手かどうかを極める能力は、高度なコミュニケーションである。
いくら同性でも、性器を触られれば嫌がる人がほとんどである。よほど見極めない限り、笑いに消化することは難しい。
出世したいからといって、やたらめったらに同性の性器を触っていたら…人によっては出世が絶望的になるかもしれないので、ご注意を。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の会社員男女1,348名
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)