自己紹介ギャグで差をつけろ!名前を一発で覚えてもらう方法
初対面の人に自己紹介をすることが多い季節がもうすぐやってくる。学校や職場、はたまた合コンなどせっかくの自己紹介、どうせなら名前を覚えてもらいたいが、どうすればいいのか?
■自己紹介ギャグを持っているはごく少数
しらべぇでは、男女1658名を対象に自己紹介ギャグについての調査を実施したが、自己紹介ギャグを持っている人割合が1.6%(26名)にとどまった。
つまり自己紹介ギャグはほとんどの人が持っていないため、すべるようなギャグだったとしてもギャグを持っていることが貴重な存在。名前を覚えてもらうには効果的なのかもしれない。
さっそくアンケートの回答から、自己紹介ギャグをご紹介しよう。
■名前とは関係のないインパクト重視派
・自己紹介しながらアホになる
・変顔をしながら自己紹介
・物まねをしながら自己紹介
・大阪弁で自己紹介
これらのギャグはだれでも可能で、簡単にできるため挑戦してみてもいいかもしれない。先ほど述べた通り、自己紹介ギャグをする人は限りなく少ない。
特に、方言を使った自己紹介はデメリットも少なく、すべり知らずなので、やって損はないだろう。
■生まれた年や年齢で印象づける
・昭和39年・東京オリンピック生まれですが東京オリンピックを知りません
・苗字はアキバで62歳になりました。ですから「AKB62」です。
女性など特に、年齢を公表したくない人にとっては難しいかもしれないが、初対面で年齢まで公表してもらえると親近感がわき、下手な自己紹介よりは好印象だ。
■職業や生い立ちをネタにする
・柔道整復師 柔道できない整復師
・先祖が忍者なので、特技は影が薄いことです。
職業や生い立ちに限らず、自分自身を表す特徴を使うことによって、自己紹介にも個性が生まれるため、覚えてもらいやすい。
アイドルもこれらのテクニックで個性を引き立てているため、一度は検討する価値がある自己紹介の方法といえよう。自己紹介は、名前だけではなく個性や印象付けることもできるチャンス。
キャッチフレーズを作っておくと、あらゆる場で誰よりも早くスタートダッシュを切れるだろう。
(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月20日~2016年2月24日
対象:全国20代~60代の男女1658名
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