炎上商売? ウーマン村本が『借金取りバイト』経験を告白

ウーマンラッシュアワー・村本が経験したという「借金取りのバイト」。世の中には他にもさまざまな珍バイトがある!

ウーマンラッシュアワー・村本大輔

先日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が自身のラジオ番組「ウーマンラッシュアワー 村本大輔のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にて、極貧だった下積み時代のアルバイト経験について語った。

当時村本が住んでいたアパートには借金取りに追われている人が住んでいたそうで、その人がアパートに帰宅した際、借金取りにそれを密告するバイトをしていたという。

「同じアパートの住人を借金取りに売る」といった怪しげでリスキーな内容であるがゆえに、おそらく一般的なバイトよりも高額な給料を手にしていたのではないだろうか。

しらべぇ編集部は以前、時給2,000円以上のバイト内容や、「こんな楽でこんなお金貰える?」と思った仕事について調査したが、世の中には思った以上に稼げたり、また求人媒体には絶対に載っていない珍しいバイトが存在する。

その経験談をいくつかピックアップしてみよう。


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■ヤギの散歩

「近所にペットとして子ヤギを飼っている家があって、その散歩を頼まれていました。散歩するだけで3,000円もらえて、週に5日ほど。散歩中、すれ違う人々にものすごく驚かれてちょっと恥ずかしかったです。


ちなみにヤギは草むらを見つけるとものすごい勢いで草を食べまくるんですが、他人の家の花壇などで栽培されている草花まで食べようとするのでそれを防ぐのが大変でした」(10代男性)

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■大学教授のアシスタント

「大学時代、ゼミの教授がセミナーを開く際のアシスタントのバイトをしていました。アシスタントといっても、基本的にはその場にいればいいだけで、仕事らしい仕事は参加者にプリントを配るくらい


拘束時間は2時間で、1万円+交通費をもらえました。他の教授のアシスタントをしていた友達は、もっと仕事量が多くてバイト代が少なかったと言っていたので、私の教授が特別なのかもしれません」(20代女性)

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