五郎丸だけじゃないぞ!イケメンラガーマン5人を紹介

©iStock.com/  Scottshot
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昨年のラグビーワールドカップをきっかけに高まったラグビー人気。国内リーグの「トップリーグ」も盛況で、2015−2016シーズンの入場者数が過去最高の49万1715人に到達。

古くから応援しているファンからは、「今まで気楽に見ることができたのに人が増えすぎて不便」との声がでているものの、注目が集まることについては歓迎しているようだ。

しかし、マスコミの報道はルックスの良い五郎丸歩のことばかりで、試合の内容や五郎丸以外の選手についてはほとんど触れられないことも多い。


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■五郎丸歩以外のラグビー選手を知っている?

そこでしらべぇ編集部が全国の男女に「五郎丸歩以外のラグビー選手を知っているか」聞いてみた。

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結果、全世代で30%から40%が「知らない」と回答。とくに女性は知らないと答えた人が全世代で40%を超え、60代は56.4%と半数以上になった。すこし残念な数字だ。

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■地域別で見てみると…

次にラグビーのトップリーグチームがある地域別に見てみよう。

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五郎丸歩の所属するヤマハ発動機ジュビロのホーム静岡県が56.3%と突出して高いことがわかる。一方で秩父宮ラグビー場と花園ラグビー場がある東京と大阪は30%台と低い数字が出た。また、熊谷ラグビー場がある埼玉は42.7%だった。

ラグビーの試合が頻繁に行われている地域ほど、五郎丸以外の選手も認知しているようだ。静岡県はサッカーが盛んな地域だけに、ラグビーの認知度が低く、五郎丸以外の選手をあまり知らないのかもしれない。


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■他のイケメンラガーマンは?

五郎丸の人気の秘密はやはりイケメンであることが大きいと言われる。ならば五郎丸以外にもイケメンラガーマンがいることがわかれば、もっと他の選手の認知度があるかもしれない。

そこで五郎丸以外のイケメンラガーマンをピックアップしてみよう。

 ①クレイグ・ウィング(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)

画像はyoutubeのスクリーンショット
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「トップリーグダンディ総選挙」でナンバーワンに輝いた。「ウイング」ながらポディションはセンターで、走力を武器に昨年のワールドカップ日本代表にも選ばれたが、故障の影響もあり出場機会に恵まれなかった。


②長友泰憲(サントリーサンゴリアス)

画像はyoutubeのスクリーンショット
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ラガーマンでありながらスラっとした体型と端正なマスクで高い人気を持つ。プレーではウイングとして俊足を武器にトライを量産する。


③城戸雄生(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)

画像はトヨタ自動車ヴェルブリッツオフィシャルサイトのスクリーンショット
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雑誌の企画で行われた「イケメンラガーマンを探せ」で1位に輝いた生粋の男前。ルックスだけなら五郎丸より上との声も。


④豊島翔平(東芝ブレイブルーパス)

画像はトヨタ自動車ヴェルブリッツオフィシャルサイトのスクリーンショット
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東芝では五郎丸歩と同じフルバックを務め、7人制ラグビーの日本代表にも選ばれる。


⑤松井千士(同志社大学)

画像はyoutubeのスクリーンショット
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大学時代からイケメンとして注目され、雑誌『Cancam』にモデルとして登場したことも。2019年のワールドカップ東京大会では主力としての活躍が期待される。

ラガーマンは五郎丸歩だけではない。イケメン選手はもちろん、体を張ったラガーマンのプレーに注目してほしい。

(文/しらべえ編集部・佐藤 俊治

qzoo

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年1月20日~2016年1月24日
対象:全国20代~60代の男女1340名

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佐藤 俊治

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