東京都民、青森発『源たれ』の美味さに今さら感動
「あぁ~、源たれ美味いんじゃ~……」と、100回ぐらい青森県へのお礼を言いながら、北へ向かって叫びたい。
青森県十和田市にある「上北農産加工農業協同組合」が作る焼肉のたれ『スタミナ源たれ』がハンパじゃなく美味いことは焼肉好きならわりと知っている話だが、最近改めて源たれの美味さを思い知った。
今までは源たれのラインナップのなかでも普通の焼肉のたれに近い『スタンダード』や、『ゴールド』しか使っていなかったのだが、『塩焼きのたれ』を使って、その美味しさに衝撃を受けたのである。
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■焼肉ではなくから揚げに使用
源たれといえばニンニキーながらもりんご果汁のまろやかさをほのかに感じる、ジューシーなたれだが、この『塩焼きのたれ』は醤油が控えめなぶん、フルーティーさとニンニキーさがより際立っているのだ。
しかも、焼肉以外にも野菜炒めなどさまざまな料理に使える汎用性もありがたい。記者は塩焼きのたれをから揚げに使用したところ、から揚げ粉や調味料を使うのがバカらしくなるほどの仕上がりに感動を覚えてしまった。
コショウやニンニクのスパイシーさで安い鶏肉のチョイ生臭い肉汁も激濃厚旨味汁に変え、小麦粉付けて揚げるだけで最強から揚げにしてしまう源たれは神スギィ!
■ご当地焼肉のタレは当たりが多い
ちなみに源たれのようなご当地焼肉のタレは全国各地にあり、宮崎県の「戸村のタレ」や、岡山県の「肉どろぼう」は非常に美味しいことで有名。
宮崎牛や十和田湖和牛、千屋牛は高すぎて買えないけどタレなら買える! ということで、全国ご当地タレを集めるのも面白いかも。とくに源たれの塩味はおススメだぞ!
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
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