「新幹線混んでた?」 なぜそれを聞くのか実家帰省あるある3選

地方出身者10人の声をもとに、実家帰省あるあるを集めてみた。

東海道新幹線

年末年始の連休が終わり、いよいよ仕事始めに突入した今週。帰省中、実家で必ず親戚や両親からよく聞かれることはないだろうか。また、実家で何度も見る光景としてすぐに思い浮かぶ「ベタシーン」もあるだろう。

地方出身者10人の声をもとに、実家帰省あるあるを集めてみた。


関連記事:サンタの代理人たる大人たちはどこにプレゼントを隠したか

①「お年玉いらない、いらない!悪いって!」

「お年玉をもらうと母親が必ず拒否ろうとする。その態度が必死」(宮城県出身・女性・21才)

「プロレスかと思うほどにおじと父親がお年玉を押し合ってる」(北海道出身・女性・29才)

「結局もらうのにお年玉を頑なに断る時間のムダさ!」(大阪府出身・男性・33才)

関連記事:【気をつけろ】居酒屋で隣客に名刺を渡したサラリーマン。何が問題か

②なぜか交通機関の混雑状況を聞かれる

「『高速道路混んでたか?』と必ず聞かれる。別に関係なくない?といつも思う」(広島県出身・女性・25才)

「実家に着くと新幹線の混雑状況を絶対に聞かれる」(福島県出身・男性・30才)


関連記事:早起きできない34歳会社員。なぜ朝5時起きを達成できたか

③「いつ帰る?」「いつ着いた?」正確な時間を求められる

「実家に着くとすぐに帰る日を聞いてくるじいちゃん。しかも時間まで!」(高知県出身・男性・33才)

「『いつ着いた?』と聞かれたあとに帰る日の新幹線の時間まで聞かれる。まだ決まってないっつーの!」(静岡県出身・女性・27才)

・合わせて読みたい→サンタの代理人たる大人たちはどこにプレゼントを隠したか

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!