味が三変化する!クセになる美味「つけ麺」が五反田に

ラーメン激戦区として知られる東京・五反田。オフィスも多いこの街に、仕事で疲れたサラリーマンの胃袋を満たす極上の一杯を提供するラーメン店「銀座 いし井」がある。

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つけ麺が評判の店で、食べログでは3.57と高評価! 激戦区でこの数値を出すのは、なかなか難しい。期待が高まる。


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■中華せいろ(つけ麺)と中華ソバ(ラーメン)で迷う!

まずは、店頭の券売機でメニューを選ぼう!

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それぞれ普通盛りから、上、特と量を選ぶことができる。今回は、中華せいろ(880円)中華ソバ(750円)、南蛮せいろ(980円)を食べてみることに。

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■日本三大地鶏「比内地鶏」のスープが絶品!

「いし井」のこだわりは、なんといってもスープだ。使われているのは、薩摩地鶏や名古屋コーチンと並び日本三大地鶏に数えられる「比内地鶏」。生産量が少なく希少価値の高い地鶏なのだとか。

では、せいろ(つけ麺)からいただこう!  麺は中太のたまご麺で、スープとの絡みが抜群だ。

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地鶏をじっくり煮込んだスープは、コクと風味が際立っている。上品な優しい甘みに加え、鰹節などの魚介系の香りもしっかりと感じることができ、なんともクセになる味だ。

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■ノーマル、すだち、黒七味で「せいろ三変化」が楽しめる!

せいろを頼んだらぜひとも試したいのが、いし井の「せいろ流儀」。すだちと黒七味によって、味の変化が楽しめるのだ。

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すだちを麺の上で絞り、かき混ぜてからスープにつけて食べる。すだちの程よい酸味が効いて、さっぱりとした風味に変化!

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そして、麺が残り3分の1の量になったら黒七味をかけてみよう。今度はピリッとパンチの効いた味に変わり、箸が進む!

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■中華そば、南蛮せいろも食べる価値あり!

せいろの満足感もすごいが、ぜひ中華ソバ(ラーメン)も食べてみてほしい。トッピングはチャーシューとのり、メンマ、ネギとシンプルであるが、侮るなかれ。こちらも食べごたえ十分だ。

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南蛮せいろは、本格的なカレーの香辛料が効いてスパイシー! だかそこにも、「いし井」特有のスープのコクとまろやかさがあり、美味である。

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せいろに中華そば…美味しさが染みる「いし井」のこだわりの一杯。仕事終わりに立ち寄ってみてはいかがだろうか?

【銀座 いし井 五反田店】
東京都品川区西五反田1-24-4
営業時間 11:00~22:00 ランチ営業、日曜営業、無休

(取材・文/しらべぇ編集部・chan-rie

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Sirabee編集部

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