もふもふの「肩のりインコ」も!かわいさ爆発の「ことりカフェ」知ってる?
ねこカフェ、ふくろうカフェ、変わったところでは、しらべぇで先日お伝えした蛇カフェなど、動物たちとふれあうことができる飲食店が人気を集めている。
怖い?かわいい?原宿にできた猫カフェならぬ「蛇カフェ」に行ってみた
そんな中でも、オウムやインコ、文鳥など、もふもふしたかわいい鳥たちとひとときを過ごせるのが、表参道にある「ことりカフェ」だ。
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■かわいらしい「インコケーキ」も
こちらの売りは、小鳥とふれあえるのはもちろんのこと、かなり特徴をとらえた「小鳥デザインのケーキ」も。今回は、セキセイインコ(豆乳&シトラス風味)とオカメインコ(アーモンド風味)を注文してみると…
■まさかの「鳥かご」に入って登場
白と黄色のおいしそうな小鳥さんたちが、ちゃんと鳥かごに入ってやってきた。つぶらな瞳が愛らしいけれど…
■かわいいけど食べるしかない…許せ!
なんとなく、「顔のあたり」は残してフォークを入れたくなるのが心情かもしれない。
■小鳥たちとふれあえる「もふもふ」部屋へ!
カフェの奥にある「もふもふ部屋」にはオカメインコや文鳥など4羽の鳥たちが。5分500円で1グループにつき2羽までふれあうことができる。
■おとなしいオカメインコは、じつは「オウム」
オウムとインコの違いをご存知だろうか? じつは、オウムとインコはともにオウム目だが、それぞれオウム科とインコ科に属するまったく別の鳥。
インコが得意な「声マネ」もオウムは苦手(なので「オウム返し」は生物学的には間違い)などさまざまな違いがあるが、いちばん見分けやすいのは、頭にぴょこんと羽が生えているのがオウム、つるっと丸いのがインコ。
こちらの「オカメインコ」はこの冠羽があるため、本当は「オウム」なのだ。
■「小鳥」というには大きすぎるタイハクオウム
インドネシア原産の巨大なオウムにも触ることができる。羽根の下のわき腹をなでられると気持ちよがるらしい。
■木曜日に行くとおトクかも
毎週木曜日は「もふもふサービス」が1回無料になるので、お試しにはちょうどいいかも。
■ついつい気になる小鳥グッズも販売
【ことりカフェ表参道】
住所 港区南青山6-3-7
営業時間 11:00~19:00
定休日 第3月曜日 ※祝日の場合は翌日
(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
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