名画や料理にラクガキできる?「ぺんてる」のカフェバーへ急げ!
2015/09/15 06:30
昨年、話題を呼んだ「ラクガキのできるカフェ」が、期間限定で銀座に復活中。「GINZA RAKUGAKI Cafe’&Bar by Pentel」の今回のテーマは美術館。モナリザやムンクの叫びなど、有名な名画にいたずら書きをすることができてしまうのだ。
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■多数の筆記用具を試すチャンス!
店内には様々な筆記用具が設置されており、各商品の説明も詳しく書かれている。ラクガキをしながら、今まで使ったことのないペンの書き味を実体験できる。
■店内どこでも落書きOK
じつは店内のほとんどの場所にラクガキをすることが可能で、壁や床はもちろん椅子やテーブルにも書き込みが可能。中にはとても芸術的な作品も!
カウンターなどに配置されている石膏像にもお絵かき! 中には自身の出演の紹介や宣伝を目立つように書くなど、このスペースを有効活用している人もいる。
■オリジナルドリンクはサインペンや水彩画をイメージ
この店では料理も色彩豊かで、視覚で楽しめるメニューが揃っている。ドリンクのオススメはサインペン5色をイメージした「5色セットクーラー」や、水彩絵の具のような「ぺんてるソニック」。お酒もノンアルコールもオーダー可能だ。
■緑や黒のから揚げに仰天! ランチもカラフル
ランチメニューのオススメは「カラフルトリカラカレー」1000円。赤・緑・黄・黒という不思議な色のから揚げがのせられている。竹炭やバジルで色付けされたユニークな味の食べ比べを楽しめる逸品。
7種のソースが体験できる「フレンチフライポテト パレットSTYLE」を何人かでシェアして食べるのもオススメ。明太子味のピンクやチーズ味のイエローの他、普段出会うことのない水色や黒のソースも!
■ラクガキできるケーキもある!
スイーツメニューをオーダーするなら「アイプラスショートケーキ」がいいかも。自身でラクガキやデコレーション、そしてトッピングを楽しめるスイーツなのだ。
こちらはクマをイメージしたデコレーション。この他に、オムライスもラクガキ可能なメニューとなっている。さらにイベントとしてフェイスペインティングや全身にラクガキ可能な「Mr.キャンバス」が登場する日も!
10月9日からは店内の雰囲気がハロウィン風にチェンジ。その際に今までのラクガキがなくなり、新たに書き込みができるようになる。
真っ白なキャンバスに書き込みたい人は10月9日の初日に訪れてみよう。また、10月17日にはオリジナル色のペンを作るワークショップも開催予定だ。
【GINZA RAKUGAKI Cafe’&Bar by Pentel】
住所:東京都中央区銀座5-6-5 NOCO7F
営業期間:9月6日~10月31日
営業時間/カフェタイム12:00~17:00、バータイム18:00~23:30(無休)
(取材・文/しらべぇ編集部・野山苺摘)