お盆休みに「1日も休まない」人の割合が判明!ブラック率は◯◯が突出?
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いよいよ、来週はお盆。今年は8月13日から16日の4日間を中心に、来週いっぱい夏休みにする人もいるだろう。
また、13日(木)がピークと見込まれる帰省ラッシュと16日(日)のUターンラッシュには、注意が必要だ。しかし、この期間(平日)にまったく休まず働き続ける人は、どれくらいいるのだろうか?
全国20〜60代の働く男女935名に調査を実施した。
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■4人に1人は「お盆期間」に1日も休まない
およそ8割の人は、お盆期間中の平日、少なくともどちらか1日は休暇を取るようだ。
一方で、今年のお盆は平日が2日間と短いせいもあるかもしれないが、およそ4人に1人は働き続ける予定らしい。
■猛暑に負けない「働き者」は女性?
では、「お盆に休まない働き者」はどんな人なのだろうか? 性別・年代別に見て見ると…
専業主婦や家事手伝いを含まない「有職者」のみの調査であるにもかかわらず、4o代を除くすべての世代で女性が男性を上回った。 とくに、20代と50代では男女の差が大きい。
お盆の間、ビジネス街やお店では、スーツ姿の男性より女性が目立つようになるのだろうか。
■「お盆休まない率」3大都市圏では東京が突出
ちなみに、地方から人が集まる東京・名古屋・大阪の3大都市圏では、東京が飛び抜けて「休まない割合」が高い。同じ首都圏でも東京だけが別格だ。
それでも休む人のほうが多いとはいえ、とくに東京出身者からは、帰省やお盆休みといった歳時記が徐々に消えつつあるのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代で有職の男女計935名
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