【「目」がポイント】毎朝の「紫外線対策」をスマートに手っ取り早くする方法

紫外線対策

①日焼け止め塗るとベタベタする。朝から気合入れて塗っても駅に着く頃には汗だくで全部落ちてる


②日傘はジャマだし、持って出るのを忘れる。せっかく買ったのにずっと家の中にある


③対策は面倒だけど、でも…日焼けはしたくない。もちろんシミも作りたくない

「あるある!」と思った方は、ズボラな「面倒クサ子」の仲間ですね。


画像をもっと見る

■「目からの紫外線」で肌が黒くなる!?

sirabee0809UV©iStock/RyanKing999

じつは、瞳から紫外線が入ると、肌も日焼けすると言われています。角膜が紫外線を吸収すると、脳に信号が送られ着々とメラニンが生成。せっかく頑張って肌をカバーしても、瞳からの影響で肌が黒くなってしまうのです。

また、紫外線の影響を受けるとシミだけではなく、白内障や翼状片など目の病気にもなりかねませんが、あるものをつけるだけでカバーできてしまうのです。

関連記事:夜にサングラスをかける人に、「なぜ夜なのにかけるの?」と理由を聞いてみた

■コンタクトレンズで紫外線対策できる?

それは、「UVカット機能付コンタクトレンズ」。日中取り外す必要もないので、場所や時間を選ばないのもポイント!

曇りの日や運動中でも気兼ねなくUVカットができるのも楽ちん。カラコン度なしのコンタクトレンズもあるので、視力や季節を問わず誰でも1年中使えます。


関連記事:4月でも9月並みの紫外線!?お花見では万全な対策を!【元井美貴のお天気ラリアット】

■さらに心配な人はサングラスを常備

sirabee0809UV2©iStock/Anetta_R

もちろんサングラスも効果的。紫外線はコンタクトでは守りきれない白目や粘膜にも悪影響を及ぼすので、きっちりガードしたいところ。

サングラス選びのポイントは、

UVカット加工がされているレンズ


②レンズは薄い色を選ぶ(色が濃いと瞳孔が大きく開き、紫外線が入りやすくなるため)


UVカット出来るメガネでもOK


関連記事:【法律コラム】買うときの参考にしたい「化粧品広告」のグレーゾーン

■浴びてしまったら「目薬」でケアしておこう

日焼けでほてった肌を冷やしたり保湿クリームを塗るように、紫外線を浴びてしまった瞳のUVケアとしてオススメなのが「目薬」。

充血や炎症を抑えてくれるなんて、まさしく瞳のクールダウンアイテム。毎日使うアイテムをUVカット仕様に変えて、楽ちんな紫外線対策を取り入れてみてください。

(文/しらべぇ編集部・momo

・合わせて読みたい→夜にサングラスをかける人に、「なぜ夜なのにかけるの?」と理由を聞いてみた

Sirabee編集部

【Amazonセール情報】ココからチェック!