【名店3店紹介】東京で餃子が食べたかったら品川から1本で行けるココに行きなさい

ターミナル駅・品川から京浜東北線1本で行ける蒲田駅。ここは栃木県宇都宮市と同様に、餃子のメッカとして知られています。

では、そんな餃子天国蒲田の中でもどの店に足を運べばよいのか?

キンキンに冷えたビールのお供にしたくなる、熱々でジューシーな絶品餃子の名店を早速3つご紹介!



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1:見るからにバリッバリの羽根が食欲を刺激する

■春香園(シュンコウエン)

蒲田駅東口から歩くこと3分。どどん!と大きく掲げられた「春香園」の文字が目印。

早めの時間に行くと、静かな店内でじっくりと餃子に向き合うことができそうです。

春香園の羽付き餃子(5個/320円)は真四角に切り取られたルックスで、いかにもパリパリ感が満載!

しらべぇ記事用_画像1 箸で割って見ると、じゅわ〜っと溢れ出す黄金色の肉汁がおでまし!たっぷり詰まった餃子のタネがひょっこり顔をのぞかせます。

しらべぇ記事用_画像2 口の中に入れると、大振りな羽が食感を楽しませてくれます。また、ニラが入っていないので、女性でも食べやすい繊細なお味。


ぱくぱくイケちゃうなので、食べ過ぎに注意ですよ。


【春香園】
住所:東京都大田区蒲田5−22−1

営業時間:(月〜金)11:00〜14:00、17:00〜24:00(L.O)、(土日祝)11:00〜15:00、17:00〜24:00(L.O)
電話番号:03-3733-7677

 

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2:芸能人が多数感動したこの弾力、この肉汁

■歓迎本店(ホアンヨン)

大田区の生活センターの1階にある名店、「歓迎本店」。

中国のレストランさながら、大きな丸テーブルを相席で座り合って食べる「羽根つき焼き餃子」(5個/300円)。

店内を見回してみると、芸能人との2ショットやサイン色紙の数々。これがウマさを物語っているようです。

さあ、「焦げ感」のある餃子がやって来ましたよ!

しらべぇ記事用_画像3 箸を入れるだけで「サクッ」という音がまた心地良い。たれを付けると、もっちりとした餃子の皮がきらきら光って何とも美しい。

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餡のジューシー感はもとより、とにかく皮の弾力が凄まじい!サクッとつまめるというよりも、ご飯がすすむ濃厚な味わいです。

5個入りを食べるだけでもお腹が少し膨れるので、軽くご飯を食べるのに丁度良いかもしれませんね。


【歓迎本店】
住所:東京都大田区蒲田5-13-26 大田区生活センター1F
営業時間:11:30〜14:00、17:00〜23:00(定休日なし)
電話番号:03-3730-7811


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3:場所がわかりにくいのになんだこの混み具合は!

■你好本店(ニーハオ)

「你好本店」へは、コンビニの隣にひっそりと存在する階段を下りていざ入店。開店1時間後に訪れたのにもかかわらず、広い店内は既にパンパン!

蒲田駅から徒歩2分と近くに位置しているので、仕事帰りに気軽に立ち寄れることも魅力のひとつというわけですね。

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ビールとともに運ばれてきた羽根つき餃子(6個/300円)にプラスして、「ニンニクタレ」(50円)も併せて頼んでみました。

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にんにくの辛味、そして餃子の肉汁と絡み合って感じられる旨味がたまらない!

他の中華料理店でも「ニンニクタレ下さい」と言うと出てくる(ことがある)この逸品。もしメニューに載っていたら是非お試しあれ。

こちら「你好」は本店と別館、「你好大飯店」、「你好恵馨閣」とたくさん店舗を構えているので、食べ比べて楽しむのもオツですね。


【你好本店】
住所:東京都大田区蒲田4-24-14

営業時間:
(月〜金)11:30〜14:00、17:00〜22:00、(土日祝)11:30〜22:00(定休日なし)
電話番号:03-3735-6799


(文/しらべぇ編集部・矢野恵美

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Sirabee編集部

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