「肉女」の祭典!良質なタンパク質が楽しめる『肉食女子博』が熱い(男性可)
2015/08/03 08:00
夏と言えば、フェスとビール!
音楽を楽しむついでにアルコールで喉を潤しながら、人気肉料理店のお肉を楽しむことができるイベントが東京・国立代々木競技場エリアで開催している。
その名も、女子に特化した史上初の肉フェス「肉食女子博」。
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■女子に嬉しい工夫が随所に!
「肉食女子博」というだけあって、女性に嬉しい工夫が見られる。
「日差しが照りつける中、店の前に並ぶのは日に焼ける…」という女性にはありがたいく、料理が出来たらアナウンスで呼ばれるシステムに。
日中は暑い日が続いていますが、肉食女子博の会場には日よけテントやパラソルがあり、日陰で食事を召し上がって頂けます!また夜22時までやっているので、これからの時間帯がおすすめです☆ pic.twitter.com/fJ5tyjfLND
— 肉食女子博 (@nikusyokufest) August 2, 2015
■A5ランクのサーロイン丼! 京都でしか味わえない肉が楽しめる
この「熟成肉専門店・听(ポンド)」の「熟成黒毛和牛の赤身サイコロステーキ」は普段は京都でしか食べることができない。
お値段は100gで1,200円と少々高めだが、女性にはちょうどいい量かも。外での食事なのでビールが進み、のんべぇには最適のおつまみだ。
そして、肉マニアに超有名な焼肉店「コソットSP」は、「最高級A5サーロインの焼きしゃぶ女子丼(1,800円)」を提供。お肉のとろけるような舌ざわりに、何度もおかわりしたくなる味わい。
他にも人気肉料理店(計14店舗)が出展。普段は入れないような高級店の味を、多すぎない量でたくさんの種類が楽しめるのが「肉食女子博」の魅力。
本サイトでも以前に紹介した予約の取りにくい吉祥寺の名店「肉山」のソーセージもある。
■【贅沢】完全予約制の赤身肉専門店「肉山」のコース料理!まずは写真をご覧あれ!
ちなみに、女子博とあるが、男性も入場はOK。入場料は500円かかるが、「a-nation」のチケットを持参していると入場料は無料。
8月6日(木)まで、12:00~22:00に開催中の肉食女子博は、ライブと一緒に堪能するのもよし。肉食女子博だけを楽しむのもよし。仕事帰りにもいいかも。
(取材・文/しらべぇ編集部・goma 意識高い系ニート)
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